2019/04/28 18:52
東海道・山陽本線の京阪神エリアの複々線区間は、基本的には新快速は外側線走行ですが、いわゆる琵琶湖線区間である草津-京都間では、朝の一部を除き、新快速も内側線走行になっています。 これは何か事情があるのでしょうか? ちなみに、かつては、1989年3月改正から結構長い間、琵琶湖線区間に於いても、朝ラッシュ時以外の時間帯でも外側線走行の新快速がかなり設定されていたように記憶しています。
2019/05/02 21:26
答えを簡単に述べると 『外側を走るのが面倒だから』です。 まず、京都駅に目を向けてみますと、上り列車は湖西線の普通列車と、下り列車は大阪方面行きの普通列車との接続を考えて内側線用のホームに入ります。 草津~京都駅間において、新快速電車は緩急接続は行わないため、わざわざ線路を渡って外側線に戻る(走っておく)必要が無いため、合理的理由で内側線を走行します。
なるほど、そうなんですね。 御回答ありがとうございます。
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質問者のコメント
なるほど、そうなんですね。
御回答ありがとうございます。