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解決済みE531系ドア半自動
退会済みユーザー
2019/06/06 23:18
常磐線E531系には、ドア開閉の半自動扱いがあります。車外側に「開」車内側に「開・閉」のボタンがあります。
問題は乗ったり、降りた後そのドアをどうするかです。自分より後に人がいなければ、ドアを閉めるのが当然の行動だと思います。車内側には「閉」ボタンがあるので問題無いですが、車外側には「閉」ボタンは無いのです。
降りる人しかいないと開きっぱなしになります。冬は冷たい空気が、夏は熱い空気が入ってきます。乗車客がいないと車内で気付いた人が「閉」を押すか、最後に降りた人が降り際に車内の「閉」を押していく(挟まれの危険が有り勧められませんが)しか方法がありません。
なぜ車外に「閉」が無いのか理由がわかりません。
自分としては、閉動作だけ普通の自動ドアのように、一定時間乗降が無ければ「閉」されても構わないと思っています。ただドア近くに人がいても開閉ができるように車内側の「開・閉」ボタンは必要ですが。
自動ドアでも「開」は押しボタン、「閉」は自動、というのはよくありますから。
EF60 510さん
2019/06/07 11:28
車体の外側のボタンは乗る人用ということで「閉」ボタンはないのかと思います。
ちなみに、自分が降りるときは後ろを確認し、ほかに降りる人がいないようでしたら車内の「閉」ボタンを押しています。
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質問者のコメント
そうなんですよね。結局普通に車内の「閉」ボタンを押していますよね。
なので「車外・閉」が無いのかなと思いました。
退会済みユーザー
2019/06/07 20:53
まぁ単純にトラブル防止と防水・防雪目的も込めた構造の簡略化があると思います。
都心からあまり出たことのない人たちは、「開けたら閉める」という、半自動ドアが当たり前の文化圏の習慣を知りませんから、悪気なく開けっ放しなんですよね。我々鉄道ファンならその土地の慣習をすぐに感じ取って対応できますが、一般的な都会人はそこまで気が利けないものなんだろうな〜と。(注意して揉めるのも面倒なので、地元の人に溶け込んで「開けたら閉めてほしいよね〜寒いしさ〜」と役者を演じたりしつつ…(微笑))
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回答の補足
おぉ〜龍ヶ崎ですか。いとこが住んでいます。確かに水戸より先と比べたらまだ人口も多くて都会的ですよね。だとすると確かに言いにくいものですね。
質問者のコメント
常磐線の場合、土浦以北では夏冬・長時間停車等関係なく常時ドア開閉は「ボタン操作」のようですね。
自分の乗車区間で半自動扱いになるのは「佐貫駅」の特急待ちのくらいで、夜の下りは、降りる人だけで乗る人がいなく、乗客もほとんど座っているのでドアが開きっぱなしになるわけです。でも降りた人に言うのもお門違いのような気になってきました。で「車外・閉」に納得しました。
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質問者のコメント
EF60 510さんのように「気付き」のできる人は車内ボタンを押して降りるでしょうが、基本的には降りる人は降りたら終わりで、その後について責任を負う必要はないですね。だから外には「閉」が無いんでしょうね。