退会済みユーザー
2019/06/10 00:45
何を意識した質問か皆さん理解できますよね。
自分の意見無しの質問や、回答してもコメントや感謝の気持ちを表せない質問者は無視したらいかがでしょうか。こんな発言は炎上対象になりますかね。
以下ローカル線について
「ローカル線の旅」的なテレビ番組や書籍はよく目にしますが、ローカル線の定義って何でしょうか。運転本数・編成両数・輸送人員・運賃区分(幹線と地方交通線)などで決めるのでしょうか。
注:JR四国とJR九州には運賃区分はありません。
Wikipediaを見ても「閑散線区などの輸送量の少ない路線」とは書かれていますが具体的な数字があるわけでは無いようです。
たとえば特急はほぼ毎時・7両編成、普通列車は2時間置き程度・1両か2両編成、こんな路線は幹線・ローカル線?
自分の推測ですが特急の乗客はローカル線とは感じていないでしょう。普通列車を利用する地元の方にとってはローカル線だと感じるのでは無いでしょうか。
自分の最寄駅は「牛久」ですが、現在はローカル線だと考える人はいないでしょう。昭和50年ころの昼間は7両か8両が1時間に一本、出かけるときは駅で配布された時刻表が必携でした。これなら十分ローカル線の資格がありますね。
さらに遡って昭和30年代後半、松戸に住んでいたころ中電(赤電)と列車の取手までの停車駅は上野・日暮里・松戸・我孫子・取手でした。取手から勝田まで交流電化され、401系電車と機関車牽引の最長仙台行き列車がありました。そしてなんとSLがまだ上野まで入ってきた時代でもあります。SLが特別な存在では無いころのことです。
以上常磐線ミニ歴史でした。
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質問者のコメント
逢隈が信号所から駅になったのも、単に駅間が長いだけでなく、仙台方面への通勤需要が多くなったせいでもありますよねぇ。
何にせよ、常磐線がローカル線でない同意が得られて一安心です。