退会済みユーザー
2019/07/26 12:14
700系7000番台(レールスター)はまだまだ頑張ります。
たしかに0系は40年くらい運用されていました。しかし車両寿命は15年程度だったと思います。0系の置き換えに0系を作り続けただけです。
その後100系に置き換えられていくわけですが、0系や100系は車齢が若いものは、短編成化(4,6,8両)され需要の少ない山陽区間で使われ続けたわけです。
その後300系・700系で大きく技術革新(アルミ車体・VVVF制御)されました。この頃からの車体製造技術・制御技術の進歩のスピードはすさまじいほどです。
これは、N700→N700A→N700Sの変化をみればわかりやすいと思います。車両寿命が短く感ずるのは、しかたありません。
たしかにもったいない気はしますが、新幹線車両は他路線への転用が事実上できないです。
短編成はJR西・九のN700系7000,8000番台(この車両もN800とかを名乗っても良いほど元々のN700とは違う車両です)で間に合っていますし、技術的に短編成化が難しい(コスト高)のでやりません。
その辺を考えてN700Sを開発しているくらいですから。
言葉は悪いですけど、根っこにあるのは、東京・大阪間で「JR東海」がどうやったら儲かるかを考えていることだと思っています。(企業として当たり前ですね)
- いいね数:5件
- いいね
ランキング
回答受付中の質問がありません。