冗談自動車道さん
2019/08/01 22:46
昭和以前にも悲惨な列車事故はいくつもありましたが、
鉄道会社各社の輸送力増強策により、運行本数、乗車人員などが増加したために、
仮に発生率が下がっていたとしても、事故や負傷者の絶対数も増加していた時代だったのではないでしょうか。
その後、安全対策を強化するよう求める論調が優勢になったため、(またバブル崩壊後で通勤需要なども一段落した時期とも重なるため、鉄道会社も輸送力増強に振り向ける投資を抑えられるようになった事も重なって)様々な安全対策が講じられて来た結果、
今日では平成初頭程の大事故の発生が見られなくなってきたのではないかと思います。
大雑把に要約すると
昭和から平成初頭にかけては、
輸送力増強>>安全対策
平成初頭から後期にかけては
輸送力増強<
回答の補足
平成初頭から後期にかけては
輸送力増強«安全対策
と言うのが大きな要因になっているのだろう、という推察です。
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