旧日本陸軍 海軍にもない高性能クレーン船を運用…なぜ? 「蜻州丸」建造への経緯 読み込み中... 日興産業(広島市)のクレーン船「さんこう」は元旧海軍省の船で、1923(大正12)年竣工、2020年現在も現役。戦艦「大和」建造や、戦後は戦艦「榛名」などの解体作業にも関わった。写真は2010年、岩国飛行場(山口県)新滑走路の建設時の様子。 1926年4月6日、公試中の「蜻州丸」。巨大な主クレーンが目立つ。煙突の白い波線が陸軍船であることを示している。 国連による中国鉄道復興事業で、香港九龍ドックにて重量100tの、アメリカのボールドウイン製機関車を陸揚げする「蜻州丸」(画像:国連アーカイブ)。 ボールドウイン機関車を線路に降ろそうとしている「蜻州丸」(画像:国連アーカイブ)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 ウクライナ“最新鋭機”の配備が視野に!? 新たな戦闘機購入のための重要な意向書に署名 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? 「33年ぶりの新車だ!!」ドイツ軍向け“21世紀初の新造戦車”お目見え 国防相は増産の意向 「魚雷を受けたらこうなります」フリゲート艦“撃沈の瞬間”を捉えた映像が公開される 潜水艦の恐るべき威力 この画像の記事を読む