燃料タンクで敵の弾を防ぐ…? 戦車や装甲車でそれが有効である納得の理由! 読み込み中... 「メルカバ」の前部構造。dが燃料タンク。最近(2021年4月現在)出てきた整備工場からの動画によると、実際にはcとeの装甲板はないらしい(月刊PANZER編集部にて作成)。 イスラエルの「メルカバ」主力戦車。エンジンを前部に配置するユニークな構造になっている(画像:イスラエル国防省)。 歩兵戦闘車BMP-1。歩兵が防護された車内から戦闘でき、直接敵戦車を攻撃できる武装を持った歩兵戦闘車というカテゴリーを最初に実現した(画像:ロシア国防省)。 ソ連/ロシアのBMP-1歩兵戦闘車を後方から。後部兵員室ドアの膨らんだ所が燃料タンク(画像:ロシア国防省)。 ソ連のT-55戦車。戦後第1世代戦車の代表格で史上最も多く生産された戦車といわれる(画像:ポーランド国防省)。 T-55の燃料系統図。左側の1が車体前面装甲、直後の2が弾薬燃料庫。右端がエンジン(画像:ソ連軍「T-55取扱説明書」より)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 ロシア軍の「悪名高い無人機」の保管庫が破壊される ウクライナが“波状攻撃”の様子を公開 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ ロシア軍の潜水艦に海中から「刺客」が迫る “すさまじい一撃”を捉えた映像をウクライナが公開 離陸直前のロシア軍機が「撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 地上のレーダーシステムにも被害か この画像の記事を読む