東京消防庁 トイレカーの運用スタート 秋葉原から派遣 略称は「神SW」 読み込み中... 拡大画像 トイレカーの後方。出入口は2か所あり、側面前方が男性用、後部が女性用(2021年4月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 トイレカーの男性用スペース。小便器2基および個室2室、洗面台が2基ある(2021年4月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 トイレカーの女性用スペース。足元には着替え台があるほか、窓は曇りガラスに加えてカーテンも設置され、プライバシーに配慮した作りになっている(2021年4月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 トイレカーの女性用スペース。足元には着替え台があるほか、窓は曇りガラスに加えてカーテンも設置され、プライバシーに配慮した作りになっている(2021年4月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 トイレカーの女性用スペースの出入り口。施錠できるようになっているほか、使用中の場合は、左わきにあるランプも点灯するようになっている(2021年4月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 トイレカーの上面。換気扇などのほか、所属を表す「神SW」の文字が大きく入っている(2021年4月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 秋葉原駅近くに所在する神田消防署の車庫を出たトイレカー。大便器は新幹線などで使用実績のある真空吸引式を採用している(2021年4月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 神田消防署の車庫に停まるトイレカー。運用は神田消防署はしご隊が兼務し、出動時は「神田救援小隊」という名称になる(2021年4月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 東京消防庁が運用を開始したトイレカー。発電機を搭載するため、エンジンを切っていても運用可能(2021年4月26日、柘植優介撮影)。 この画像の記事を読む