操縦しにくいならキャタピラ曲げちゃえ! クルマと同じく“切れ角”ある戦車「テトラーク」 読み込み中... 拡大画像 収納されていた大型グライダー「ハミルカー」から走り出る「テトラーク」軽戦車(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 拡大画像 イギリスのボービントン戦車博物館で、グライダーに収容された状態を再現した形で展示される「テトラーク」軽戦車(柘植優介撮影)。 拡大画像 イギリスで開発された「テトラーク」軽戦車。左右最前部の第1転輪がステアリングすることで、履帯(キャタピラ)を湾曲させて方向変換する構造を有していた(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 拡大画像 後方から見た「テトラーク」軽戦車。乗員は車長、砲手、操縦手の3名と少なく、その結果、コンパクトにまとまったものの、運用上の都合では人手不足の感もあった(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 拡大画像 1941年1月6日、イギリス国内の王立陸軍大学で展示公開された「テトラーク」軽戦車(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 この画像の記事を読む