哨戒機なぜ丸腰に? ゴテゴテ武装が不要になったワケ でも過去にはヤル気まんまん空対空ミサイル積んだ例も 読み込み中... 拡大画像 フォークランド紛争終結直後の1983年1月、戦時中に追加装備されたパイロンに「サイドワインダー」空対空ミサイル(赤い円で囲った部分)を搭載して飛ぶイギリス海軍の「ニムロッド」哨戒機(画像:BAE)。 拡大画像 主翼下部に「ハープーン」空対艦ミサイルを搭載した海上自衛隊のP-3C「オライオン」哨戒機。翼下にはすでに既存のパイロンがあるので、空対空ミサイルの追加装備は容易ではないかと思われる(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 海上自衛隊のP-1哨戒機(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 海上自衛隊のP-2対潜哨戒機(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 1952年9月、日本本土に駐留していたアメリカ海軍航空隊のP-2「ネプチューン」対潜哨戒機。初期型のため、機首や機尾、背部に銃座(赤い矢印の部分)を備えている(画像:アメリカ海軍)。 この画像の記事を読む