戦車の歴史は帽子の歴史? 戦車乗りなら絶対に必要な「戦車帽」とは 被らなきゃ死ぬ!? 読み込み中... 第2次世界大戦中のドイツ軍戦車部隊の閲兵式の様子。台上で敬礼している観閲官や傍らの副官、行進する戦車に乗る兵士らが被っているのが「シュッツ・ミッツェ」。 第2次世界大戦初頭に撮影されたドイツ戦車兵。「シュッツ・ミッツェ」を被っている(画像:オスロ博物館)。 第2次世界大戦中頃のイギリス戦車兵。全員が戦車帽ではなく黒いベレー帽を被っている(画像:イギリス戦争博物館/IWM)。 1944年のノルマンディー戦において、ドイツ軍が遺棄していったIV号戦車のうえでポーズをとるイギリス軍機甲部隊の兵士。新しい車両乗員用保護帽を被っている(画像:イギリス戦争博物館/IWM)。 第2次世界大戦初期、KV-1重戦車の前に整列したソ連戦車兵。 ロシア(旧ソ連)の戦車帽を被ってT-84-85戦車に乗る青年(2019年6月、柘植優介撮影) 第2次世界大戦初頭、イギリス本土で訓練中のイギリス軍戦車兵(画像:イギリス戦争博物館/IWM) M4戦車の前に並んだアメリカ陸軍の戦車兵。この戦車帽は、初期の陸上自衛隊でも使用された(画像:アメリカ陸軍) 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 危険海域もおまかせ? 無人潜水艦が“世界初”の技術を用いて自律潜航を実施 イギリス 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 潜水艦戦初期の“犠牲艦”110年の時を経て発見される! 海底ではどんな姿だった? ついに動いた!? 自衛隊「1/2tトラック」後継選び トヨタ製4駆 “謎名称” で複数調達したワケ この画像の記事を読む