JMU 最大級の漁業取締船「鳳翔丸」を水産庁に引き渡し 放水銃も2基装備 読み込み中... 拡大画像 2021年7月に三井E&S造船(現三菱重工)の玉野艦船工場が建造した漁業取締船「白萩丸」。総トン数は916トン、全長は68.45m(画像:三井E&S)。 拡大画像 2020年3月に竣工した「白嶺丸」。荒天下でも取り締まりに従事できるよう、アンチローリングタンクを備え、優れた耐航性を有するのが特徴。2021年7月時点では鳥取県の境港を定けい港とし、おもに日本海で活動している(画像:水産庁)。 拡大画像 1996年5月に住友重機械工業(当時)で竣工した「東光丸」。排水量は2451トン、全長は86.9mある。北洋やインド洋など、遠洋での取り締まりも可能なよう、船体は耐氷構造で、復元性や凌波性にも優れているのが特徴(柘植優介撮影)。 拡大画像 水産庁向けの新たな漁業取締船「鳳翔丸」(画像:JMU)。 この画像の記事を読む