JMU 最大級の漁業取締船「鳳翔丸」を水産庁に引き渡し 放水銃も2基装備

定係港は東京です。

外洋、荒天下でも長期取締りが可能な大型船

 造船大手のJMU(ジャパン マリンユナイテッド)は2022年3月18日(金)、横浜事業所磯子工場において漁業取締船「鳳翔丸」(ほうしょうまる)を水産庁に引き渡したと発表しました。

Large 20220321 01
水産庁向けの新たな漁業取締船「鳳翔丸」(画像:JMU)。

「鳳翔丸」は、国際航海船としての規則に適合するため、水産庁所属の漁業取締船としては初となるバラスト水処理装置や主機関および発電機原動機用の脱硝装置を装備しており、既存船と比較してより一層環境に配慮した構造となっているのが特徴です。

 船体サイズは、全長は87.0m、幅14.0m、深さ9.1m、総トン数2515トンで、最大搭載人員は40名とのこと。水産庁所属の漁業取締船としては最大級の船型で、荒い海象下でも取締りに従事できる高い耐航性を持つとともに、長期の航海にも適応できる居住環境が整っているといいます。

 また、水産庁所属の漁業取締船としては最大級の放水銃を2基装備するほか、取締艇も2艇搭載することで取締能力の強化を図っているそうです。

【了】

【すでに活動中】新鋭「白萩丸」「白嶺丸」&従来の大型取締船「東光丸」

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. 「春日部」から独立「県内8番目のナンバープレート」実現なるか? 新「ご当地ナンバー」導入へ早くも動き これから各地で?
  4. 品川と青森を結ぶ「新たな夜行特急」が2027年度から運行へ 所要時間は12時間超え フルフラット仕様の個室も
  5. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  1. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  2. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス
  3. ロシア海軍のステルス艦が「大炎上」 ウクライナの攻撃で撃破される瞬間を捉えた映像が公開
  4. 「春日部」から独立「県内8番目のナンバープレート」実現なるか? 新「ご当地ナンバー」導入へ早くも動き これから各地で?
  5. 空母化進む「最大の護衛艦」がフェリーと並んだ! 大きさの違いが際立つショットを海自が公開