「さんふらわあ」50年もなぜ続く? もとは客船のブランド名 「さんらいず」「さんせっと」だったかも?〈PR〉 読み込み中... 日本高速フェリーが運航した初代「さんふらわあ」。写真は関西汽船時代。 初代「さんふらわあ」。甲板のプールなどがわかる。 初代「さんふらわあ」のパブリックスペース。内装はデラックスそのもの。 「さんふらわあ8」。写真は「さんふらわあ とさ」と改名された1990年以降。東京〜那智勝浦〜高知航路で活躍した。 「さんふらわあ11」。のちの初代「さんふらわあ さつま」。さんふらわあ5姉妹の中で最も早く引退することとなる。 東京〜苫小牧航路に就航していた「さんふらわあ えりも」。 「さんふらわあ にしき」。この当時の別府航路は松山にも寄港していた。 「さんふらわあ あいぼり」。1997年から現在も別府航路に就航している。 大洗〜苫小牧航路に就航した「さんふらわあ みと」。「さんふらわあ つくば」と深夜便を担当した。 「さんふらわあ さっぽろ」。2002年に東日本フェリーから商船三井フェリーへ移管され、2005年に改称した。 「さんふらわあ こがね」。ファンネルにDマークが描かれたダイヤモンドフェリー時代のもの。 「さんふらわあ こがね」のロビー。階段部分を除けば天井は低い。 「さんふらわあ ぱーる」。他社に先駆けてウィズペットルームを備えた。 現行「さんふらわ あふらの」。商船三井フェリーとして初めての新造カーフェリーとして就航。 現行「さんふらわあ きりしま」。「カジュアルクルーズ」のコンセプトを打ち出し、個室を増やした。 「さんふらわあ さつま」の共用部。広い吹き抜けが特徴 進水した「さんふらわあ くれない」。日本初のLNG燃料フェリーだ。 商船三井フェリーが導入するLNG燃料新造船のイメージ。船首が丸みをおびた「ISHIN船型」を採用し、風の力も味方にする。 この画像の記事を読む