エンジン本体が“回転”!? 航空ファンが驚いた「元祖ロータリーエンジン」茨城で発見! 読み込み中... 拡大画像 筑波海軍航空隊記念館の旧司令部庁舎1階に展示される7気筒ロータリーエンジンの教育用模型。電気モーター内蔵で擬似的な回転運動を見る事ができる(吉川和篤撮影)。 拡大画像 筑波海軍航空隊記念館に展示されるロータリーエンジンの教育用模型シリンダーヘッドには、排気バルブの開閉機構が見える(吉川和篤撮影)。 拡大画像 斜め後方から見た教育用模型。各シリンダー上部には電気プラグが斜めに付いている。中央の吸気パイプの下には疑似回転させるための電気モーターと制御スイッチ類が見える(吉川和篤撮影)。 拡大画像 所沢航空発祥記念館に展示される甲式一型練習機のレプリカ。モデルはフランスのニューポール81E2練習機を元に機体を陸軍航空部および三菱造船飛行機部(後の三菱重工)で国産化したもの(吉川和篤撮影)。 拡大画像 所沢航空発祥記念館に展示される甲式一型の実機の一部と国産化されたル・ローヌ9Cエンジン。1926年8月に民間飛行家の岩田正夫が飛行した際に破損、現場近くの寺に保管されていた(吉川和篤撮影)。 拡大画像 所沢航空発祥記念館に展示される甲式一型練習機のレプリカとロータリーエンジン。国産化の際、このエンジンは東京瓦斯電気工業(後のいすゞ自動車および日野自動車)で製造された(吉川和篤撮影)。 この画像の記事を読む