コスパ第一?「対戦車地雷」ウクライナが多用する理由 “戦車の大敵”と天秤にかける“戦後のリスク” 読み込み中... 拡大画像 海岸線に埋められる前の対戦車地雷。巻き付けてある紐は満潮時に流されないための処置(武若雅哉撮影)。 拡大画像 地雷の位置を特定するには専用の探知機を使う。写真は最新式のモニター付きの探知機(武若雅哉撮影)。 拡大画像 見つけた対戦車地雷にフック付きロープを引っ掛けてブービートラップを作動させてしまえば安全に処理できる(武若雅哉撮影)。 拡大画像 時と場所によってはこうした爆薬を使用して誘爆させて処理することもある(武若雅哉撮影)。 拡大画像 一度に大量の対戦車地雷を処理してしまうのであれば、専用の装備品を使うこともある(写真は陸上自衛隊の92式地雷原処理ロケット)。その一方で、敵に攻撃開始を悟られてしまうため、諸刃の剣でもある(武若雅哉撮影)。 拡大画像 地雷を埋める隊員の後方には、地雷を埋めた場所を記録する隊員がいる。こうしておけば、戦闘終了後の処理も比較的簡単である(武若雅哉撮影)。 拡大画像 埋設場所をしっかりと記録するため、方角を確認する記録員(武若雅哉撮影)。 拡大画像 ウクライナ国内で炎上するロシア軍戦車(画像:ウクライナ軍参謀本部)。 拡大画像 雪面に置かれた対戦車地雷。これだけでも戦車の行動を阻害することができるため、非常に効果的(武若雅哉撮影)。 拡大画像 軽易な処理には携帯障害処理器材なども使われる(武若雅哉撮影)。 テーマ特集「ロシア軍のウクライナ侵攻 最新情勢 戦争はどうなっているのか」へ この画像の記事を読む