羽田衝突事故「海保機に非搭載だった」と海外メディア報じる装置とは 欧米で義務化 日本は事故後も“沈黙” 読み込み中... アメリカのガーミンが製造販売するポータブルタイプのADS-Bレシーバー「GDL50」。ともに画像に収まるのは、タブレットタイプのディスプレイ(画像:GARMIN)。 ガーミン製ADS-Bレシーバーの使用例。アメリカでは小型機にも設置が推奨されている(画像:GARMIN)。 ガーミン製のディスプレイ付きADS-Bレシーバー「GNX-375」。自動車用の1DINオーディオ程度の大きさ(画像:GARMIN) ガーミン製ADS-Bレシーバーの使用例。アメリカでは小型機にも設置が推奨されている(画像:GARMIN)。 ガーミン製トランスポンダーの一例。菱形マークは周囲のADS-B搭載機とその高度差を表示している(画像:GARMIN)。 ADS-Bを使うと可能になる表示例。ADS-Bからのデータを基に近くの航空機の位置関係を地図と高度別に表示する。 空港地表面表示モードの一例。使用中の滑走路が黄色で表示されている。そこに着陸寸前の機体がその高度とともにも黄色で表示されている。 事故翌日のJAL機の残骸(松 稔生撮影)。 JALのエアバスA350-900(乗りものニュース編集部撮影)。 海上保安庁のDHC8-300型機。写真はJAL機と衝突したMA722号機「みずなぎ1号」の在りし日の姿(柘植優介撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 二つ名は「ドッカン上がり」 JALの”ハイパワー旅客機”が「本気の離着陸」したら…その機内の様子は「これマジで旅客機か!?」 大谷選手らドジャースの「L.A.凱旋旅客便」、実は機内が“超ユニーク仕様”だった!? 機種も「日本じゃレアモデル」 ANAも発注「新・世界最長の旅客機」納入27年に延期へ…なぜ? 主翼は“スゴイ設計”…ANAへの影響は? 大しけの海を行く巡視船に「珍しい訪問者」出現! 船首で休む姿を捉えた写真を海保が公開 この画像の記事を読む