夢の「“爆速”水陸両用車」実現するか そもそも必要? 大金はたいたアメリカが日本に託すワケ 読み込み中... 水上高速性、陸上機動力、防御力、火力の最大化を盛り込んでコストも膨れ上がり、結局キャンセルされた遠征戦闘車(EFV)(画像:Harald Hansen, Public domain, via Wikimedia Commons)。 水陸両用車の水槽試験用の模型。防衛装備庁所有(月刊PANZER編集部撮影)。 防衛装備庁の実験用水槽で実施された、水陸両用車模型の水上航走試験(画像:防衛装備庁)。 手前の白いブロックは、実際のサンゴ礁を調査の上、硬さや形状を再現したサンプル(月刊PANZER編集部撮影)。 3000馬力エンジンが、サンゴ礁克服には必要なことを示す資料(画像:防衛装備庁)。 防衛装備庁が開発を進めている水陸両用車のイメージ図。EFV(遠征戦闘車)にやや似ている(画像:防衛装備庁)。 EFVの代わりに採用されたACV(手前の装輪車)と、これまで配備されていたAAV-7(後ろの装軌車)(画像:Sgt.Takoune Norasingh,Public domain,via Wikimedia Commons)。 将来水陸両用技術の成否を握る3000馬力12気筒エンジンの模型(手前)。隣が10式戦車の8気筒1200馬力エンジン。基本構造は同じ(月刊PANZER編集部撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 ついに動いた!? 自衛隊「1/2tトラック」後継選び トヨタ製4駆 “謎名称” で複数調達したワケ 御年80歳!“世界で唯一”空軍所属の「ランカスター」爆撃機 長期のオーバーホールへ その間代役を務める機体とは 自衛隊の最新艦「あおぞら」進水! “異色の運び屋”が担う特別な任務とは ロシア・モスクワ近郊の“長大な石油施設”ウ軍特殊部隊の攻撃を実施 激しく燃え上がる瞬間が公開される この画像の記事を読む