長ぁ~い「ダブル連結トラック」なぜ普及しない? 物流問題の切り札 メーカー担当者がこぼした課題 読み込み中... 日本トレクス社が提案するドリー分離式のダブル連結トラックの運行例(画像:日本トレクス)。 実証実験に参加した運送各社のダブル連結トラック(画像:国土交通省)。 「ジャパントラックショー2024」に出展された「日本トレクス」の冷凍仕様ダブル連結トラック(布留川 司撮影)。 ダブル連結トラックの後方車両。一般的なセミ・トレーラーと同じ規格であることから、トレーラーヘッド(トラクター)をつないで市井でよく見る貨物用トレーラーとして走行することもできる(布留川 司撮影)。 フルトラクターとセミ・トレーラーを接続する「ドリー」と呼ばれる台車。上部にトレーラー接続用のカプラーがあり、1軸2輪のタイヤも装備されている(布留川 司撮影)。 フルトラクターの後部にある接続部分。後方車両にブレーキ圧や電源を渡すジャンパーケーブル(ホース)が接続されている(布留川 司撮影)。 トラクターとトレーラーを接続するカプラー。ダブル連結トラックだけでなく各種トレーラーにも装備されている牽引車両では定番の装置。(布留川 司撮影)。 トレーラーの接続部分にあるキングピン。車両の大きさと比べると非常に小さな部品だが、トラックの重量に耐えるだけの強度が確保されている(布留川 司撮影)。 「ジャパントラックショー2024」に出展された「日本トレクス」の冷凍仕様ダブル連結トラック(布留川 司撮影)。 日本トレクスが提案するドリー分離式のダブル連結トラックの運行例(画像:日本トレクス)。 実証実験に参加した運送各社のダブル連結トラック(画像:国土交通省)。 この画像の記事を読む 【動画】コスパ高いキヤノン新型カメラで「やくも」を撮る!