初代VW「ビートル」古いのに人気なぜ? “カワイイ”だけじゃなかった 他の外国旧車にはないメリットも 読み込み中... 拡大画像 BMCミニ、シトロエン2CV、フィアット500と並び「世界4大大衆車」と称される「ビートル」ことフォルクスワーゲン「タイプ1」。フォード 「モデルT」を抜き、単一モデルの最多生産記録を持つ20世紀を代表する小型大衆車だ(山崎 龍撮影)。 拡大画像 1967年型フォルクスワーゲン「タイプ1」。老舗ショップの「FLAT4」が所有する車両で「キャルルック」と呼ばれるアメリカ西海岸スタイルのカスタムで仕上げられたマシン(山崎 龍撮影)。 拡大画像 サスペンションをスイングアクスルからトーションバーに変更され、スペース効率を改善した「スーパービートル 」こと「1303」の風洞実験の様子(画像:ドイツ連邦公文書館)。 拡大画像 フォルクスワーゲン「タイプ1」の空冷水平対向4気筒エンジン(画像:bukk CC BY-SA 3.0、via Wikimedia Commons)。 拡大画像 ローダウン&チョップドルーフで「キャルルック」で仕上げられた1956年型フォルクスワーゲン「タイプ1」(山崎 龍撮影)。 拡大画像 近年、アメリカを中心に人気を集めている「ビートル・ロッダー」。限界までローダウンし、「ハイボーイ・スタイル」(フェンダーレス仕様)にカスタムされている(山崎 龍撮影)。 拡大画像 フォルクスワーゲン「タイプ1」をバギー風にカスタムした「バハバグ」(山崎 龍撮影)。 拡大画像 ホワイトリボン・タイヤやルーフキャリアなどを装備し、レトロな雰囲気でまとめられた1963年型フォルクスワーゲン「タイプ1」(山崎 龍撮影)。 拡大画像 フォルクスワーゲン「タイプ1」の生みの親であるフェルディナント ・ポルシェ博士(画像:ドイツ国立公文書館)。 拡大画像 「タイプ1」の後継となった「ゴルフ」。1974年の登場から現在までに8世代がリリースされ、累計生産台数は3000万台を超える(山崎 龍撮影)。 この画像の記事を読む