映画『8番出口』と東京メトロがコラボ!地下鉄が舞台の“体験型”謎解き脱出ゲーム開催

モデルは東京メトロ駅との噂も。

24時間乗車券は事前予約のみ

 東京メトロは2025年8月4日、映画『8番出口』とのコラボ企画を実施すると発表しました。このコラボでは、東京の地下鉄を舞台にした“異変探し謎解きゲーム”「映画『8番出口』東京メトロ脱出ゲーム」が開催されます。

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東京メトロ半蔵門線の車両(画像:東京メトロ)

 映画『8番出口』は、同名の人気ゲームを原作とした、二宮和也さん主演の実写映画です。SNSでは、作中に登場する駅のモデルは東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅ではないかと噂されています。

 「映画『8番出口』東京メトロ脱出ゲーム」は、専用の謎解きキットを購入したうえで、スマートフォンのカメラを使いながら暗号やヒントに従って都内指定駅に発生する異変を探し、謎を解いて8番出口からの脱出を目指します。開催期間は、映画の公開に合わせて2025年8月29日から11月3日までとなっています。

 「東京メトロオリジナル24時間券付きキット」が8月4日から10月31日まで、特設販売Webサイトで販売予定。8月28日までは先行予約を受け付け、引き換えは8月29日から可能です。価格は4000円で、最初に自動改札機を通してから24時間、東京メトロ全線が乗り降り自由となる乗車券が付属しています。

 また、各施設では事前予約なしでキットのみを購入することもでき、価格は3300円です。

【モデル駅がわかるかも?】これが「映画『8番出口』東京メトロ脱出ゲーム」の概要です(画像)

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