タイに行ったら「トラックの荷台タクシー」にみんな乗っているのですが、どう乗るんでしょうか。危なくないんでしょうか。 読み込み中... 拡大画像 パタヤ市街中心部の拡大図。ビーチロード路線とセカンドロード路線は反時計まわりでひとつながりの周回、ほかは往復が原則だが、複数路線をまたいで走るケースもある(Google mapで作成)。 拡大画像 ビーチロード路線、セカンドロード路線、ソイブッカオ路線は、文字どおり“次から次に”ソンテウがやってくる(植村祐介撮影)。 拡大画像 車内からは街並みがこのように見える。前方は見えないので、ある程度慣れるまで、降りる場所の把握は難しい(植村祐介撮影)。 拡大画像 降りる場所が近づいたら、このボタンを押してブザー音でドライバーに知らせる。たまに壊れているボタンがあるので、要注意(植村祐介撮影)。 拡大画像 降りたら助手席側に回り、運賃を支払う。このソンテウはエアデフレクターにタイ語で「路線5」と表示しているが、実際の路線とは無関係(植村祐介撮影)。 拡大画像 始発地点では、路肩に停まって乗客を待つソンテウに乗り込む。ある程度の人数が揃ったら発車する。路線や時刻によっては途中から乗り込む客も考慮し、満員になる前に発車することもある(植村祐介撮影)。 拡大画像 バンコク市街のトゥクトゥク。運賃は交渉制で基本的に割高、この女性たちもドライバーから指2本(200バーツの意味)を示されていたが、200バーツあればメータータクシーなら20kmほどの距離を走れる(植村祐介撮影)。 拡大画像 ドライバーがクルマを停めたのを確認し、後ろから乗り込む。車内ではスリが潜んでいる可能性があるので、ポケットの財布などにはつねに気を配ろう(植村祐介撮影)。 拡大画像 車内が満員になっても、プラス2名は後部のデッキに立ち乗りすることができる。ただし安全面を考えるとおすすめはできない(植村祐介撮影)。 この画像の記事を読む