「取り壊すな!」築105年の“木造駅舎”がそのまま残ったワケ 懐かしすぎる日本の鉄道風景 ←海外です 読み込み中... 100年以上前の日本統治時代に建設された小さな木造駅舎が古跡として今も遺る台湾南部・屏東県の竹田駅(2024年、松田義人撮影)。 旧竹田駅の様子(2024年、松田義人撮影)。 旧駅舎の随所に105年前の面影、そして日本が撤退した後の台湾の面影を感じ取れる(2024年、松田義人撮影)。 旧駅舎の背面。かつてはここから鉄道に農作物を列車に乗せ、人々もまた列車に乗り込んで行った(2024年、松田義人撮影)。 現在の竹田駅。高架化に伴い立派な駅に(2024年、松田義人撮影)。 高架化された線路の下にある旧線路後は、真っ直ぐ伸びる道路に(2024年、松田義人撮影)。 「竹田驛園」にはかつて存在した小さな公共浴場跡も(2024年、松田義人撮影)。 小ぶりながらも立派な浴室(2024年、松田義人撮影)。 竹田駅すぐ脇にある「池上一郎博士文庫」。かつては鉄道運搬する農作物を保管するための倉庫でした(2024年、松田義人撮影)。 「池上一郎博士文庫」内部の様子。あらゆるジャンルの日本語の本を自由に閲覧できる(2024年、松田義人撮影)。 来訪者の氏名が寄せられた日本国旗が壁に掲げられている(2024年、松田義人撮影)。 竹田駅全景(2024年、松田義人撮影)。 竹田駅も旧木造駅舎。そう広くはないものの、のどかな町の重要拠点だった(2024年、松田義人撮影)。 「池上一郎博士文庫」は事実上の「アジア最南端の日本語図書館」(2024年、松田義人撮影)。 この画像の記事を読む 【動画】コスパ高いキヤノン新型カメラで「やくも」を撮る!