本格軽4WD「ジムニー」のライバル!「パジェロミニ」をご存じか “今こそ買い”の意外な理由とは? 読み込み中... 拡大画像 2008年に登場した2代目「パジェロミニ」の日産OEM車である「キックス」。バッジと内外装の一部意匠が異なるだけで、基本設計やメカニズムに大きな違いはない。日産のお家芸である「e-POWER」搭載の現行型SUV「キックス」とは名称が同じだけで直接的な関係はない(画像:日産)。 拡大画像 初代モデルが1994年に登場し、1998年のフルモデルチェンジを挟み、2012年まで生産された三菱「パジェロミニ」。写真は新軽自動車規格に対応し、初代モデルのビルドインフレーム構造からモノコック構造へと設計を変更した2代目モデル(画像:三菱自動車)。 拡大画像 「パジェロミニ」の車内(画像:三菱自動車)。 拡大画像 軽自動車の「パジェロミニ」をベースに排気量とボディサイズを拡大した「パジェロジュニア」の後継として1995年に登場した「パジェロイオ」。こちらも中古車価格はこなれているがタマ数は少なく、相場もやや高め。コンディションの良い個体が安価に販売されているのが見つかれば買っても良いかもしれないが……(画像:三菱自動車)。 拡大画像 普通車仕様の3ドア、スズキ「ジムニー シエラ」(画像:スズキ)。 拡大画像 軽自動車仕様のスズキ「ジムニー」(画像:スズキ)。 拡大画像 発表からわずか4日で5万台を超える予約が入った新型「ジムニー ノマド」。受注殺到より現在は一時受注を停止している。仮に受注が再開されても納期の長期化は当面改善されないだろう(画像:スズキ)。 拡大画像 初代「パジェロミニ」。登場当初 は「ジムニー」のライバルとして販売面で互角の戦いを見せていた(画像:三菱自動車)。 拡大画像 1998年に新軽規格対応モデルとしてフルモデルチェンジを行った2代目「パジェロミニ」。2012年まで14年間も生産が続いた(画像:三菱自動車)。 この画像の記事を読む