「3月決算=大幅値引き」は過去のハナシ!? 新車で“イチバン”の買い時はいつなのか 関係者を直撃 読み込み中... 拡大画像 コロナ禍以降、世界的な半導体不足により新車の納期は不透明化している。そのこともディーラーが値引き頼りの販売を行わなくなった理由だ。写真は注文殺到で受注を一時停止し、注文分を売り捌くのに4年以上は掛かるとされるスズキ「ジムニー ノマド」(画像:スズキ)。 拡大画像 輸入車は3月決算ではなく9月決算に重きを置くディーラーが多い。写真はイメージ(画像:シトロエン)。 3月の繁忙期を外して新車を購入すると、1年後の12か月定期点検や3年後の車検の際もディーラー入庫の予約がスムーズに取りやすいというメリットがある(画像:写真AC)。 拡大画像 自動車販売のイメージ(画像:写真AC)。 拡大画像 新車ディーラーのイメージ。かつては新車購入は3月の年度末が良いといわれていたが、新車販売が「買い手市場」から「売り手市場」に変化したことで、以前よりも値引き幅は少なくなっている(山崎 龍撮影)。 拡大画像 新車ディーラーのイメージ。ディーラーが多忙を極める3月を外し、決算直後の4月や10月、閑散期の6月や11月、5、8、9月の連休明けのタイミングを狙うと好条件で新車を購入できる可能性が高い(山崎 龍撮影)。 この画像の記事を読む