「ボディが楕円形!?」 前代未聞の“珍形状”電車、中身もスゴかった! 100歳近い車両に代わる最新型 読み込み中... 拡大画像 青空に映える京紫色を纏った新型車モボ1形「KYOTORAM」(坪内政美撮影) 拡大画像 晴れと曇りの下では、色の雰囲気も大きく異なる(坪内政美撮影) 拡大画像 青空に映える京紫色を纏った新型車モボ1形「KYOTRAМ」(坪内政美撮影) 拡大画像 青空に映える京紫色を纏った新型車モボ1形「KYOTORAM」(坪内政美撮影) 拡大画像 従来車より100mm拡大された扉は、嵐電初となる両引き戸(坪内政美撮影) 拡大画像 半円筒形の先頭部はレトロモダンをテーマとした嵐電伝統の形を踏襲(坪内政美撮影) 拡大画像 毎度のどつぼ撮り。下から見上げると、これまでにない個性的な顔に圧巻だ(坪内政美撮影) 拡大画像 大型曲面ガラスを採用し、運転席を中央に配置。極力死角がないように配慮(坪内政美撮影) 拡大画像 前照灯は、目線に近い位置であえて目立つように設置。路面軌道での安全を考慮(坪内政美撮影) 拡大画像 前照灯は同時に尾灯の役目も果たす。ブレーキをかけるとさらに点灯範囲が拡大する(坪内政美撮影) 拡大画像 白の排障器もこの車両の特徴のひとつだ。「NO STEP」と明記している。(坪内政美撮影) 拡大画像 車両側面に付けられたドア上の監視カメラも搭載。外観デザインもこだわったという(坪内政美撮影) 拡大画像 側面のこの部分はデザインの模様ではなく、「01」と車番が描かれている。(坪内政美撮影) 拡大画像 「嵐」と「電」の漢字を象徴的に図形に融合して誕生したシンボルデザインが側面に輝く(坪内政美撮影) 拡大画像 車外スピーカーの開口スリットにもシンボルマーク形というこだわりよう(坪内政美撮影) 拡大画像 路面軌道に特化した乗り心地を改善した台車も今回新造された(坪内政美撮影) 拡大画像 路面軌道に特化した乗り心地を改善した台車も今回新造された(坪内政美撮影) 拡大画像 車内には立席スペースに充電用USBポートを2カ所設置している(坪内政美撮影) 拡大画像 キャリーケースを持った旅行者に配慮するため広く通路が確保されている(坪内政美撮影) 拡大画像 キャリーケースを持った旅行者に配慮するため広く通路が確保されている(坪内政美撮影) 拡大画像 車内空間を広く取り、有効に使ってもらえるよう座席側に湾曲させているスタンションポール(坪内政美撮影) 拡大画像 車内空間を広く取り、有効に使ってもらえるよう座席側に湾曲させているスタンションポール(坪内政美撮影) 拡大画像 こちらは優先座席。京紫のシート色の濃淡で区別している(坪内政美撮影) 拡大画像 座席定員は24人。バケット式のロングシートでバケットも深く乗り心地を向上(坪内政美撮影) 拡大画像 今まであるようでなかった小型仕切り板でシートポジションを確保(坪内政美撮影) 拡大画像 使用頻度の少ない網棚を撤去し天井を波型にして間接照明の効果を狙った(坪内政美撮影) 拡大画像 座席同様つり革も色で区別。優先座席は従来よりも身長を長いものを設置(坪内政美撮影) 拡大画像 ぱっと見気が付かないが、車端部に鏡を設置して乗客へのサービス向上と空間の拡大を狙った工夫が(坪内政美撮影) 拡大画像 車内モニターも従来車に合わせ大型に後方からもよく見える(坪内政美撮影) 拡大画像 車端上部にあるエンブレムは直書き仕様に(坪内政美撮影) 拡大画像 車端上部にも運賃標示を施す。全線一律大人250円。子供120円(坪内政美撮影) 拡大画像 運転席も公開され、中央に運転席を設け極力死角を生まないよう配慮された(坪内政美撮影) 拡大画像 従来車車内には新型車デビューを謳う車内広告やポスターがいたるところに掲示(坪内政美撮影) 拡大画像 従来車車内には新型車デビューを謳う車内広告やポスターがいたるところに掲示(坪内政美撮影) 拡大画像 モボ1形の投入より現役古参の100形6両を置き換える計画だ(坪内政美撮影) 拡大画像 モボ1形の投入より現役古参の100形6両を置き換える計画だ(坪内政美撮影) 拡大画像 モボ1形の投入より現役古参の100形と300形とを入れ替えますと話す管理部部長の鈴木浩幸さん(坪内政美撮影) 拡大画像 モボ1形「KYOTORAM」。増結運用もあるため、路面電車なのに連結器もある。ただし100・300形とは連結ができないという(坪内政美撮影) 拡大画像 「前照灯は改良を重ねている。2号車はまた違うかも…」と東 啓一さん(坪内政美撮影) 拡大画像 モボ1形の投入より現役古参の300形1両も置き換える計画だ(坪内政美撮影) この画像の記事を読む