山陰初の「二刀流座席」搭載! “どっかで見たことある顔”な地方私鉄の最新電車 一畑8000系 じつは“新快速の遺伝子”を持つ!? 読み込み中... 拡大画像 一畑電車の新型8000系。両方のパンタグラフを上げた「両パン」が力強い。北松江線松江フォーゲルパーク-高ノ宮(坪内政美撮影) 拡大画像 新型8000系が松江しんじ湖温泉駅に登場(坪内政美撮影) 拡大画像 3月9日に執り行われた出発式で導入経緯を話す足達明彦一畑電車社長(坪内政美撮影) 拡大画像 3月9日に執り行われた出発式で導入経緯を話す足達明彦一畑電車社長(坪内政美撮影) 拡大画像 完成・出発を記念しテープカットが執り行われた。松江しんじ湖温泉(坪内政美撮影) 拡大画像 利用者も新型電車の姿を記録する光景が見られた。松江しんじ湖温泉(坪内政美撮影) 拡大画像 8000系に取り付けられたデビューを祝うヘッドマークが装着(坪内政美撮影) 拡大画像 ライトはまさにJR西日本225系0番台車だ(坪内政美撮影) 拡大画像 中間扉はワイド窓を装着、これは基本設計となったJR四国7000系の名残だ(坪内政美撮影) 拡大画像 新製された8000系の製作を担った後藤工業。車内にエンブレムが光る(坪内政美撮影) 拡大画像 ワンマン仕様にもなっている8000系に取り付けられた運賃表示器(坪内政美撮影) 拡大画像 8000系運転台全景。両運転台だ(坪内政美撮影) 拡大画像 つり革は一畑電車初となる木製が採用された(坪内政美撮影) 拡大画像 先頭車ドアまわり全景。乗り降りをスムーズにできるよう広口ドアを採用(坪内政美撮影) 拡大画像 車内に掲示されている撥水仕様車を示すエンブレムが(坪内政美撮影) 拡大画像 ドア横には緊急避難用の梯子も常設(坪内政美撮影) 拡大画像 車いすスペース全景。かなり広く確保され、ベビーカーも収納可能(坪内政美撮影) 拡大画像 車いすスペースにある介助者用補助いす。引き出して使用できる(坪内政美撮影) 拡大画像 車内全景。座席色は古豪デハ二50形をリスペクト(坪内政美撮影) 拡大画像 車内全景。座席色は古豪デハ二50形をリスペクト(坪内政美撮影) 拡大画像 車内全景。座席色は古豪デハ二50形をリスペクト(坪内政美撮影) 拡大画像 車内全景。座席色は古豪デハ二50形をリスペクト(坪内政美撮影) 拡大画像 車内全景デュアルシートなど座席色は古豪デハ二50形をリスペクト(坪内政美撮影) 拡大画像 車内仕様のもととなったデハ二50形は1928年製造(坪内政美撮影) 拡大画像 車内仕様のもととなったデハ二50形は1928年製造。木造電車の花形だった(坪内政美撮影) 拡大画像 引退したデハ二50形は出雲大社駅横で静態展示されている(坪内政美撮影) 拡大画像 試乗会の様子。係員によるデュアルシートの操作実演が行われた。かなりコツがいる(坪内政美撮影) 拡大画像 試乗会の様子。乗車した島根県知事らはその乗り心地に満足(坪内政美撮影) 拡大画像 車内中央部に設置された次駅表示機は5か国語を表示(坪内政美撮影) 拡大画像 つり革の取り付け位置や長さも微妙に調節している(坪内政美撮影) 拡大画像 試験走行する8000系デハ8001号。宍道湖畔を疾走する。松江しんじ湖温泉-松江イングリッシュガーデン前(坪内政美撮影) 拡大画像 試験走行する8000系デハ8001号。松江しんじ湖温泉-松江イングリッシュガーデン前(坪内政美撮影) 拡大画像 2016年から導入している7000系。1両ずつラッピングが異なっている8000系はほぼ同じ仕様となっているが、車体ラッピングを廃止した(坪内政美撮影) 拡大画像 8000系と違い、より通勤型に特化した7000系車内(坪内政美撮影) 拡大画像 7000系車内。8000系との内装の違いに注目(坪内政美撮影) 拡大画像 一畑電車を支える7000系と8000系。雲州平田(坪内政美撮影) 拡大画像 基本設計となったJR四国7000系。一畑7000系を同形式名としたのは製作協力への感謝の気持ちから(坪内政美撮影) 拡大画像 一畑電車の新型8000系。北松江線松江フォーゲルパーク-高ノ宮(坪内政美撮影) 拡大画像 完成・出発を記念しテープカットが執り行われた。松江しんじ湖温泉(坪内政美撮影) 拡大画像 8000系の登場で、左の5000系(もと京王5000系)は置き換えの対象に。松江しんじ湖温泉(坪内政美撮影) この画像の記事を読む