改装に次ぐ改装… 最新戦艦→空母艦隊の中心へ成り上がった「赤城」 最初はダメダメだったけど 読み込み中... 横須賀工廠で並ぶ3段式飛行甲板時代の空母「赤城」と戦艦「長門」。「赤城」の全長は260mあまりで「長門」より35mほど長く、大和型戦艦にも匹敵する。 「赤城」を発艦する九七式艦上攻撃機(画像:アメリカ海軍) ミッドウェー海戦にてB-17爆撃機の攻撃を回避する「赤城」(画像:アメリカ空軍) 拡大画像 艦首に掲出されている「菊の御紋」(画像:オーシャン・エクスプロレーション・トラスト, NOAA) 拡大画像 飛行甲板下に設置された砲台(画像:オーシャン・エクスプロレーション・トラスト, NOAA) 伊予灘にて公試中の空母「赤城」。まだ擬装途中で、中甲板に20cm連装砲塔は設置されていない(画像:アメリカ海軍) 1939年4月、宿毛湾で撮影された「赤城」。飛行甲板は1段全通式となっている(画像:アメリカ海軍) 拡大画像 非営利団体「オーシャン・エクスプロレーション・トラスト」が運営する海洋探査チーム「ノーチラス」によって、2023年9月18日に撮影された海底の「赤城」。飛行甲板下に設置された127mm連装高角砲が見える(画像:オーシャン・エクスプロレーション・トラスト, NOAA) この画像の記事を読む