「ブルートレインの機関車を再現しました」←コイツで!? にじみ出る“コレじゃない感”に鉄道ファンがグッとくるワケ その狙い 読み込み中... 拡大画像 E34の塗装変更前。E32・E33はこの色で残る。西武鉄道の大型電気機関車「E851形」同様、クリーム色と朱色が基調(遠藤イヅル撮影) 拡大画像 “本家”のブルートレイン牽引機EF65形501号機(画像:PIXTA) 拡大画像 E31形は貨物列車ではなく工事列車などに充当する目的で、1986-87年に4両が西武所沢車両工場で製造(遠藤イヅル撮影) 拡大画像 E31形は西武鉄道での工事列車の廃止や、電車による車両牽引などを受けて2010年3月までに全て廃車。2017年から大井川鐡道で活躍している(遠藤イヅル撮影) 拡大画像 E31形の台車は旧型国電(80系電車)が使っていたDT20A型、主電動機も西武351系からの発生品であるMB-146D形を流用(遠藤イヅル撮影) 拡大画像 塗り替えられたE34は青15号+クリーム1号という「正統派」の国鉄直流電気機関車カラー。前面にはED31 4の切り文字が与えられているが、側面の車両番号はE34のままだ(遠藤イヅル撮影) 拡大画像 前後同じ形状の機関車だが、厳密には前後があり、それを示す「エンド標記」がシールながらも再現された(遠藤イヅル撮影) 拡大画像 補機用の電気機関車として、大井川鐵道が1949に自社発注した「生え抜き」のE10形(遠藤イヅル撮影) 拡大画像 2024年12月より営業運転を開始した、元南海電鉄6000系電車。左側の21000系も元南海(遠藤イヅル撮影) 拡大画像 東急から十和田観光電鉄を経て2015年に大井川鐵道へやってきた7200系。このほか近鉄出身の16000系も在籍(遠藤イヅル撮影) 拡大画像 ブルートレインの牽引機EF65形を再現した大井川鐡道のE31形(E34)(遠藤イヅル撮影) 拡大画像 大井川鐵道のSL列車を牽引するC10形8号機。補機として電気機関車を編成後部に連結して運転することがある(遠藤イヅル撮影) 拡大画像 E34には独特の書体の区名札も再現。「東」はブルートレイン牽引機が集った「東京機関区」を意味する。桜の絵札も粋な計らいだ(遠藤イヅル撮影) この画像の記事を読む