日本で唯一!? 滋賀県オンリーワンの新幹線駅からスグ 「鉄道の要衝」に残された激レア戦争遺構、行ってみた! 読み込み中... 拡大画像 「蒸気機関車避難壕」の東側のトンネル。貫通しているが、内部の形状は場所によって異なり、防空壕としては整備途中にあるのがわかる(布留川 司撮影)。 拡大画像 「蒸気機関車避難壕」の西側のトンネル。こちらは貫通しておらず、掘削途中で放置された状態のままだ(布留川 司撮影)。 拡大画像 南側の入り口。周辺にはベンチや解説板などが設置されている(布留川 司撮影)。 拡大画像 南側から見た東側トンネル。奥には北側の出入り口が見え、まっすぐ掘削されているのが分かる(布留川 司撮影)。 拡大画像 西側トンネルの南側入り口。入り口には柵が設置され、立入禁止になっている(布留川 司撮影)。 拡大画像 北側の出入り口。入れるように階段が整備されているが、筆者が訪れた時には入り口には「立入禁止」の札が掲示されていた。(布留川 司撮影)。 拡大画像 岩脇山の山頂から米原駅方面を望む。手前に向かって延びるのが東海道本線で、左奥に米原駅がある(布留川 司撮影)。 拡大画像 トンネル南側付近にある「岩脇蒸気機関車避難壕」の資料館。無人だが内部には写真や資料が掲示されている(布留川 司撮影)。 拡大画像 「岩脇蒸気機関車避難壕」の資料館の内部。2008年から実施された整備作業を記録した写真が掲示されている(布留川 司撮影)。 拡大画像 「岩脇蒸気機関車避難壕」の資料館に展示されているトンネル内部からの出土品。トンネル掘削の爆破工事で火薬を挿入するために使われた器具(上)と、材木固定に使われたとされるかすがい(下)が並ぶ(布留川 司撮影)。 拡大画像 現在の米原駅の東口。手前側に近江鉄道の改札とホームがあります(布留川 司撮影)。 拡大画像 JR米原駅の東海道新幹線ホーム。同駅は滋賀県内で唯一の新幹線停車駅だ(画像:写真AC)。 この画像の記事を読む