鳴り物入りで登場したのに…「日本車キラー」と呼ばれたアメリカ車なぜ消えた?「トランプ大統領よ、勉強して!」 読み込み中... 拡大画像 2017年~2021年にかけて生産された3代目ダッジ「ネオン」。2代目の生産終了から11年ぶりに「ネオン」の車名が復活。フィアット「ティーポ」のダッジ版で、メキシコ市場で販売された(画像:クライスラー)。 拡大画像 北米仕様のダッジ「ネオン」スポーツクーペ。北米市場では2ドアクーペの設定もあったが、日本市場向けのクライスラー「ネオン」は4ドアセダンのみが販売された(画像:クライスラー)。 拡大画像 北米仕様のプリマス「ネオン」のインテリア(画像:クライスラー)。 拡大画像 北米仕様のダッジ「ネオン」4ドアセダンのリアビュー(画像:クライスラー)。 拡大画像 1991年に発表されたダッジ「ネオン」のコンセプトカー。1987年にクライスラーに吸収合併されたアメリカン・モーターズ・コーポレーション(AMC)のデザイナーやスタッフが同社の開発に大きく貢献した(画像:クライスラー)。 拡大画像 1999年に登場した2代目ダッジ「ネオン」。日本でもクライスラーブランドで販売された(画像:クライスラー)。 拡大画像 北米仕様のダッジ「ネオン」4ドアセダンのリアビュー。北米市場ではダッジとプリマスの両ブランドで販売された「ネオン」だったが、日本市場ではクライスラーブランドで販売された(画像:クライスラー)。 拡大画像 北米仕様のプリマス「ネオン」4ドアセダン(画像:クライスラー)。 拡大画像 筆者の愛車だった1996年型クライスラー「ネオン」。2005年頃、ネットオークションに出品されていた中古車を5万円で落札した。廉価グレードの「SE」で日本では珍しいMT車。故障もなく、燃費も良好でアシとして大変重宝した。2年間で1万5000kmほど乗って手放したが、買った時よりも2万円高い7万円で売却することができた(山崎 龍撮影)。 この画像の記事を読む