デカすぎて東京に近づけません! JAMSTECが誇る「巨漢」に乗ってきた 船体の“底なしプール” 何のため? 読み込み中... 拡大画像 地球深部探査船「ちきゅう」の全景(画像:JAMSTC)。 拡大画像 「ちきゅう」のブリッジ外観(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ちきゅう」の船体中央にそびえ立つデリック。掘削フロア(基部の白い建物部分)から約70mの高さがあり、船底からだと約130mにも達する(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 掘削フロアの下側。下にある開口部が「ムーンプール」。この上にデリックがそびえ立っている(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 掘削フロアの下側にある開口部「ムーンプール」を覗き込んだ様子(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 船体に積まれているケーシングパイプ(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ちきゅう」の船体中央、掘削フロアにある「ドリラーズハウス」。無数のカメラモニターで作業の様子を逐次チェックできるようになっている(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ちきゅう」の船体中央にそびえ立つデリック。上には「パワースイベル」という大きな電動モーターがあり、これでドリルピットを取り付けたドリルパイプを回転させる(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 さまざまなピット。地層の硬さなどで使い分ける(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 掘削用のドリルパイプ。1本約10m、重さ約350kgあり、これをあらかじめ4本つないだ状態で掘削フロアに準備しておく(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ちきゅう」が船内に備える各種研究施設(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ちきゅう」が船内に備える各種研究施設(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ちきゅう」が船内に備える各種研究施設(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ちきゅう」は外国人も数多く乗り込んでいるため、船内の公用語は英語だとか。そのため、ゴミ箱を始めとして至るところに英語表記が見られる(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ちきゅう」が備えるアジマススラスタの操作パネル。基本的には自動制御だが、状況に応じて手動操作も可能だ(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 6基のアジマススラスタの表示パネル。船を一定の場所に維持する操作に1人、船内の状況を把握して作業許可を出すのに1人。それだけで操船できる設備を「ちきゅう」は備えている(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ちきゅう」の船首上部にあるヘリコプターデッキ(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 ヘリコプターデッキに描かれていた「CHIKYU」の表記。掘削作業は長期に及ぶため、掘削作業中の乗船者の交代は数週間から1か月に1度、ヘリコプターで行う(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 清水港に停泊するJAMSTECの地球深部探査船「ちきゅう」(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ちきゅう」の船体中央、掘削フロアにある「ドリラーズハウス」。いうなれば掘削の操作司令室といった場所だ(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ちきゅう」のブリッジ(操舵室)。船を一定の場所に維持する操作に1人、船内の状況を把握して作業許可を出すのに1人。基本的にはこの2人だけで操船できる設備を備えている(乗りものニュース編集部)。 この画像の記事を読む