チビすぎ? 地味すぎ? 今や見向きもされない「戦車王国の原点」I号戦車 けっこうスゴいんだぜ…? 読み込み中... 拡大画像 クルップ社が製作したI号戦車A型(画像:月刊PANZER編集部) 拡大画像 車体を延長し、後部の誘導輪が接地しないB型の車体のみ試作車。習作として様々な車体が研究された(画像:月刊PANZER編集部) ソビエト製鹵獲戦車として日本で展示されたI号戦車(画像:『画報躍進之日本』昭和14年3月号) 拡大画像 ベルリンのウンターデンリンデンに勢ぞろいしたI号戦車。豆戦車とはいえ数のそろった威容は、格好のプロパガンダ素材となった(画像:月刊PANZER編集部) 拡大画像 1935年4月20日、ヒトラーの誕生日に行われたパレードに参加したI号戦車A型。「5」の表示は第5装甲連隊所属であることを示す(画像:月刊PANZER編集部) 拡大画像 塹壕をジャンプして見せるI号戦車車体。まだ戦車というものが一般的でない時代に戦車とはどういうものか経験値を積ませるのに貢献した(画像:月刊PANZER編集部) 拡大画像 ポーランドに侵攻したI号指揮戦車と後ろはI号戦車。指揮戦車は大きな無線機を搭載しているので、砲塔もなく武装は機銃1丁のみ(画像:月刊PANZER編集部) 拡大画像 左上のI号戦車から右下超重戦車マウスまでのシルエット比較。戦車は10年で異次元レベルの進化を遂げた(月刊PANZER編集部作成) 無線機を標準装備したのがI号戦車の大きな特徴だ。運転席後の箱が無線機。小さな車体にかなり容積を占めていることが分かる(画像:月刊PANZER編集部) この画像の記事を読む