間もなくサヨナラ! 最古参巡視船「そうや」の半世紀 先代は有名な南極観測船 なぜ船名の表記が変わった? 読み込み中... オホーツク海を、海氷を割って進む初代「宗谷」。南極観測任務が終わった後、巡視船時代は船体側面にロゴなどなく、白一色に塗られていた(画像:海上保安庁)。 就役当初の「そうや」。「PLH」は1985(昭和60)年6月1日に新設されたもので、それ以前に建造就役したヘリ搭載巡視船は当初PLと表記されていた(画像:海上保安庁)。 2025年現在、「そうや」の搭載機として用いられているシコルスキーS76C(画像:海上保安庁)。 オホーツク海で任務につく「そうや」(画像:海上保安庁)。 「そうや」の主武装である40mm単装機銃(柘植優介撮影)。 オホーツク海で任務につく「そうや」(画像:海上保安庁)。 波しぶきが船橋に氷ついた厳冬の「そうや」(画像:海上保安庁)。 凍てつく寒空を裂いて「そうや」に着艦しようとするベル212ヘリコプター(画像:海上保安庁)。 2008年5月の観閲式で東京湾を進む「そうや」(柘植優介撮影)。 拡大画像 東京お台場に保存されている初代「宗谷」。南極観測船時代の色での塗装(柘植優介撮影)。 真冬のオホーツク海を、氷を割りながら進む「そうや」(画像:海上保安庁)。 この画像の記事を読む