25年で路線網“10倍以上”に 「世界有数の渋滞都市」がどうやって「鉄道都市」に変わったのか 最初は集客も苦労 読み込み中... 拡大画像 バンコクの鉄道網。2022年6月現在。その後開業した路線もある(画像:タイ政府観光局) 拡大画像 バンコクの鉄道網。2022年6月現在。その後開業した路線もある(画像:タイ政府観光局) 拡大画像 バンコクの鉄道網。2022年6月現在。その後開業した路線もある(画像:タイ政府観光局) 拡大画像 バンコクの鉄道網。2022年6月現在。その後開業した路線もある(画像:タイ政府観光局) 拡大画像 バンコクの鉄道網。2022年6月現在。その後開業した路線もある(画像:タイ政府観光局) 拡大画像 BTSの1日乗車券は150バーツ(約700円)。バンコク滞在時のホテルがBTS沿線であれば、都度きっぷを買うよりも有利だ(植村祐介撮影) 拡大画像 BTSスクンビット線とシーロム線が交差する「サイアム駅」は、島式プラットフォームが上下二層構造になっている(植村祐介撮影) 拡大画像 BTSシーロム線の西の終点「バンワー駅」ではMRTブルーラインとの乗り換えが可能。それぞれ高架で、位置関係はシーロム線が下、ブルーラインが上となる(植村祐介撮影) 拡大画像 「タオプーン駅」に入線するMRTブルーラインの車両。後方に見えるガラス張りの建物は、タイ国鉄の「クルンテープ・アピワット中央駅」(植村祐介撮影) 拡大画像 「タオプーン駅」では、環状運転(9の字運転)するMRTブルーラインの路線が上下に交差する(植村祐介撮影) 拡大画像 「タープラー駅」のあるタープラー交差点は、上下にアンダーパスとオーバーパス、さらにBTSとMRTという5層構造になっている。道路交通への影響を考慮する日本式の工事であれば、かなり長い工期になったであろう(植村祐介撮影) 拡大画像 スクンビット通り上を走るBTSスクンビット線。渋滞時は「4km走るのに1時間」ともされたスクンビット通りのバスに対し、圧倒的な時短を実現した(植村祐介撮影) 拡大画像 SRTの市街側終点となる「パヤタイ駅」。この車両は特急型のエクスプレスからの改造車だ(植村祐介撮影) 拡大画像 BTSシーロム線とMRTブルーラインが接続する「タープラー駅」周辺は低層の古い建物が目立っていた街が、高層アパートが建ち並ぶ住宅街へと変貌した(植村祐介撮影) この画像の記事を読む