巨大アームで線路脇の電柱を回転 JR西日本「電柱ハンドリング車」を新開発(写真17枚) 読み込み中... 新たに開発された電柱ハンドリング車。クレーンの先端にアームがついている(2017年10月17日、伊原 薫撮影)。 万が一、アームからすり抜けたときの事故を防ぐため、スリングベルトとレバーブロックで固定する(2017年10月17日、伊原 薫撮影)。 アームでつかんだ電柱を持ち上げる(2017年10月17日、伊原 薫撮影)。 持ち上げた電柱を回転させて立てる(2017年10月17日、伊原 薫撮影)。 立てた電柱を穴に挿入(2017年10月17日、伊原 薫撮影)。 立てた電柱を穴に挿入(2017年10月17日、伊原 薫撮影)。 くさびを入れて電柱が倒れないように固定。このあとで穴にコンクリートを流し込む(2017年10月17日、伊原 薫撮影)。 別角度から見た持ち上げ風景(2017年10月17日、伊原 薫撮影)。 別角度から見た持ち上げ風景(2017年10月17日、伊原 薫撮影)。 線路上を走るための鉄輪。ゴムタイヤはレールから浮いており、鉄輪を油圧式モーターで駆動して進む(2017年10月17日、伊原 薫撮影)。 新たに開発された電柱ハンドリング車。クレーンの先端にアームがついている(2017年10月17日、伊原 薫撮影)。 従来工法(上)と電柱ハンドリング車を使った新工法の比較(画像:JR西日本)。 長さ10mほどある電柱の中央付近をアームでつかむ。 つかんだ電柱を持ち上げる。 アームで電柱をつかんだ状態。電柱を建てる穴はあらかじめ掘削済み。 穴に電柱を挿入し、くさびを打ち込む。 線路上を走るための鉄輪。ゴムタイヤはレールから浮いており、鉄輪を油圧式モーターで駆動し進む。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 京都と下関を結ぶ「なが~い夜行特急」来年も運転へ 山陽本線を全線走破! 所要は13時間半超え これがリニアの「本番仕様」だ! 金属むき出しの“新型車”に試乗 “黙って背もたれ倒す人”とかどうでもよくなる劇的進化!? 東急の豪華列車が「岐阜駅」に出現! 新快速や快速の間を縫うように走る!? 何がスゴいのか体験してみた 西武「直通運転やります」構想に熱望の声多数!? “失われた直通”の復活望む声も 「乗り換えが負担」 この画像の記事を読む