ローカル線から都市鉄道まで「第三セクター鉄道」そのメリットと課題は 読み込み中... 拡大画像 富山県と岐阜県の県境付近を走っていた第三セクター鉄道の神岡鉄道は2006年に廃止。しかし地元NPO法人の手によりディーゼルカーが動態復元され、廃線路を使った保存運転が行われた(2017年4月、草町義和撮影)。 第三セクターが運営する鉄道路線はローカル線が多い。写真は国鉄ローカル線を引き継いだ岩手県の第三セクター・三陸鉄道(2016年10月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 都市部の鉄道も比較的新しい路線は第三セクターが多い。りんかい線を運営する東京臨海高速鉄道も東京都が出資する第三セクターだ(2013年8月、草町義和撮影)。 拡大画像 鳥取県の第三セクター鉄道・若桜鉄道は2009年から公有民営方式も導入している(2017年1月、草町義和撮影)。 この画像の記事を読む