陸自水陸両用車AAV7、災害時の使用が実際には難しいワケ 演習はすでに開始、課題は?(写真12枚) 読み込み中... 2017年9月、テキサス州ガルベストンで被災住民を救出した米海兵隊第4両用戦大隊のAAV7(画像:アメリカ海兵隊)。 拡大画像 「みちのくALERT2018」で北泉海水浴場(福島県南相馬市)に上がった水陸両用車。後ろはブルドーザーを運んできた後続のLCAC(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「みちのくALERT2018」で北泉海水浴場に上がったAAV7。奥に写るのは母艦としてAAV7やLCACを運んできた海自輸送艦「おおすみ」(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 東日本大震災の行方不明者捜索で養殖用いかだを捜索する海自潜水隊員。被災水域にはがれきや漁網が多数ただよい、捜索を困難にさせていた(画像:防衛省)。 拡大画像 2011年3月、気仙沼大島に接岸した強襲揚陸艦「エセックス」搭載の揚陸艇(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 「みちのくALERT2018」で救難訓練を行う水陸機動団の隊員。手にはスコップ、AAV7の車体側面には「災害派遣」のプレート、武装は外されている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「みちのくALERT2018」で救難訓練を行う水陸機動団の隊員。手にはスコップ、AAV7の車体側面には「災害派遣」のプレート、武装は外されている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「みちのくALERT2018」で救難訓練を行う水陸機動団の隊員。手にはスコップ、AAV7の車体側面には「災害派遣」のプレート、武装は外されている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 2010年9月、ニューオーリンズの浸水地域で救援活動中の、米海兵隊第4両用戦大隊のAAV7。機関銃やてき弾銃は外している(画像:アメリカ海兵隊)。 拡大画像 2010年9月、ニューオーリンズの浸水地域で救援活動中の、米海兵隊第4両用戦大隊のAAV7。機関銃やてき弾銃は外している(画像:アメリカ海兵隊)。 拡大画像 2017年9月、テキサス州ガルベストンで被災地向けの救援物資を満載した状態の第4両用戦大隊のAAV7(画像:アメリカ海兵隊)。 拡大画像 「みちのくALERT2018」で被災者(想定)を発見し担架で運ぶ水陸機動団の隊員。AAV7は浮航時の破損を防ぐためかヘッドライトを外していた(月刊PANZER編集部撮影)。 テーマ特集「【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!」へ この画像の記事を読む