戦車の砲弾、射撃後の空薬莢はどう処理するの? 狭い砲塔、溜まる薬莢、しかも熱い! 読み込み中... 90式戦車に120mm砲弾を積み込むところ。銀色の薬莢部が射撃時に燃えてなくなってしまう(月刊PANZER編集部撮影)。 射撃終了後、90式戦車から120mm砲弾の弾底部を外に出す乗員(月刊PANZER編集部撮影)。 自動装填装置を搭載したスウェーデン製のStrv.103(月刊PANZER編集部撮影)。 訓練中のロシア陸軍T-72。丸で囲った部分が砲塔後部の弾底部投棄ハッチ(画像:ロシア国防省)。 ストライカーMGSの射撃の瞬間。自動装填装置付きのため、砲塔後部から自動的に排莢されている。また薬莢は砲塔内に留まらず車体の周囲に転がっている(画像:アメリカ陸軍)。 チェンタウロ装輪戦闘車には車体側面に装填・排莢用ハッチが備えられている(画像:スペイン陸軍)。 74式戦車に砲弾を積み込むところ。飛んでいくのは濃緑色の弾頭部のみ(月刊PANZER編集部撮影)。 乗員が砲弾を運んでいるところ。砲弾の種類によって薬莢の色が違う(月刊PANZER編集部撮影)。 射撃訓練の際に集積された74式戦車の空薬莢(月刊PANZER編集部撮影)。 イギリス陸軍チャレンジャー2の、弾頭と装薬(画像:アメリカ陸軍)。 74式戦車の装填手ハッチに「薬莢投棄窓」の小ハッチ(月刊PANZER編集部撮影)。 M4「シャーマン」は砲塔側面のハッチから排莢。弱点でもあった(月刊PANZER編集部撮影)。 M60「パットン」の装填手ハッチにも排莢用の小ハッチが見える(月刊PANZER編集部撮影)。 Strv.103の車体後部。射撃後、丸囲い部分から自動排莢(月刊PANZER編集部撮影)。 チャレンジャー2は分離薬莢のため、弾頭と装薬が別(画像:アメリカ陸軍)。 90式戦車の120mm砲弾弾底部を重ねて運ぶ陸自隊員(月刊PANZER編集部撮影)。 訓練や記念行事などで使用される空包。この薬莢が燃えることはない(月刊PANZER編集部撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 「武装貧弱、だからイイ!」世界が新ジャンル軍艦「OPV」を求めるワケ 海自も「さくら型」取得でようやく追いついた? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ ロシア軍が誇る「世界最速級の戦闘機」を撃破か 攻撃の様子をウクライナが公開 防空システムも標的に 小泉進次郎防衛相も臨席! 海自最新のステルス護衛艦「よしい」進水 史上初の艦名その由来は? この画像の記事を読む