空自のその後を左右した? 練習機「バンパイア」 初の国産ジェット機開発前夜を飛ぶ 読み込み中... 拡大画像 「バンパイア・トレーナー」と比較されたアメリカ製のT-28「トロージャン」練習機。レシプロ(ピストン)エンジンのプロペラ機ながらこちらの方が新しく、初飛行も1949年9月と遅い(柘植優介撮影)。 拡大画像 航空自衛隊浜松広報館に保存展示されている「バンパイア」T.55、通称「バンパイア・トレーナー」(柘植優介撮影)。 拡大画像 「バンパイア・トレーナー」の後方。同機は第2次世界大戦直後の西側製ジェット練習機としては、アメリカ製のT-33Aに次ぐ生産数を誇る(柘植優介撮影)。 この画像の記事を読む