〈PR〉年末年始を安く移動するなら高速バス、チケット買うならいつがいい?
日々変動する高速バスのチケット価格、少しでも安く購入するには、やはり最適なタイミングというものがあります。特に価格が高騰する年末年始には、知っているのといないのとでは大きく差がつくでしょう。
年末年始を少しでも安く乗り切るために
なにかと出費のかさむ年末年始、なかでも大きく割合を占めるのは、帰省や旅行にともなう移動の交通費ではないでしょうか。
年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどのいわゆる「繁忙期」には、鉄道や高速バスなどの運賃も高くなるものです。利用するタイミングをずらせるのであれば避けたいのが心情でしょうが、そうもいっていられないのが実情。
リサーチ会社のマクロミル(東京都港区)が調べたところによると、2017年末の予算(家賃などの固定費をのぞく)は平均額が約3万6000円だそうです。世帯年収や子どもの有無、既婚か未婚かなど回答者のプロフィールはさまざまですが、ともあれ使えるお金はかなり限られていると見ることができます。
そうしたなか、たとえば2017年末の12月30日(土)に東京から大阪へ向かう、大人ひとりぶん運賃の最安値を見てみると、新幹線利用の場合は1万3600円、飛行機はLCC利用で1万1500円、そして高速バスは5900円となっています(11月16日〈木〉11時現在、夜行バス比較なびより)。限られた予算、交通費はなるべく抑えたいもの。であれば、高速バスの利用は十分考慮に値するでしょう。
しかも、上記の時点で高速バス運賃はすでに新幹線や飛行機に比べ圧倒的に安価なのですが、注目したいのはこれが最安値ではなく、その値が日々変動しているという点です。結論から言うと、同日、同区間の高速バスは、もっと安価なものが発売されると見られます。
では、高速バスの最安価格が動くタイミングはいつなのでしょうか。
そのひとつは利用日の直前数日です。バスの運行会社としても、できれば少しでも席を埋めたいもの。よって、採算度外視な価格で空席を売りに出すことがあります。これはなにもその便が不人気というわけではなく、たとえばキャンセルが出た場合なども考えられます。
とはいえ、安ければ競争が激しくなるのは必然です。予約が取れるとは限らないリスクとの天秤になります。チケットが取れず予定をキャンセルなどという事態になっては、元も子もありません。
安心確実な方法は当然、前もっての予約です。早いと3か月前から予約を募っているバス会社もありますが、1か月前から開始というところも多く、その1~2週間前あたりから最安値に動きが見られるようになります。2016年末のデータによると、出発日直前より安価な事例も見られました。もちろん出発の日付や曜日に大きく左右されるものなので、今年や来年もそうなるとは限りませんが、ともあれある程度の安さと確実さを狙うのであれば、1か月と少し前のタイミングになるでしょう。そして年末年始の利用を考える場合、11月中旬~下旬がこれにあたります。
ただし、ひと口に年末年始といえど、出発日によって価格が異なることも往々にしてあり、日付や曜日が大きく影響します。同じ路線でも、出発を1日ずらすだけで最安値が数千円変わることも。
そうしたとき「夜行バス比較なび」なら、1か月ごとのカレンダーで毎日の最安値がかんたんに比較できます。2017年11月現在、来年2月までのカレンダーが稼働しており、加えて年末年始の特設ページもオープンしひと目で比較できます。スケジュールに余裕のある人なら、値段で出発日を決めるのもアリでしょう。ちなみに「夜行バス」とサイト名に入っていますが、お昼の時間帯に運行する高速バスも網羅しています。
また、カレンダー上の数字をクリックすれば、その日に出発する高速バス便が検索され、安価な順に表示されます。最安値だけど時間が合わない、少し高価になっても3列シートがいい、といった場合でも、見やすいアイコンで条件を表示するため比較がカンタンです。
もちろん、早いうちなら選択の幅も広がります。シートタイプは3列、2列のほか、同じ4列でも前後がゆったりしているものなどがあり、コンセントやトイレの有無といった設備面、女性専用席や女性専用車といった女性用プランなど、早めに探せば選択肢も多いというもの。安価を求めるだけじゃないシート選びの際にも、希望のものがきっとすぐ見つかることでしょう。
特別な登録などは一切ナシ。高速バスでの移動を考えるなら利用しない手はありません。「夜行バス比較なび」を活用して、この年末はお安く賢く移動しましょう。
【了】
「夜行バス比較なび」
https://www.bushikaku.net/