〈PR〉クルーズの旅はこわくない 郵船クルーズに聞く、船旅初心者のさまざまなギモン

昨今はお手頃な価格のクルーズツアーも登場してきましたが、しかし参加するには未知の世界すぎるかもしれません。未経験者の素朴な疑問を、郵船クルーズにぶつけてきました。

プチセレブなが手の届くところに

 海外クルーズ船の来航が増加し、国交省も港湾整備に向け拡大戦略構想を推し進めるなど、クルーズというものが身近なところまできていると肌で感じる昨今ですが、それでもやはり、まだまだ敷居が高いと感じる人も多いでしょう。クルーズといえば「紳士淑女の社交場」であり、毎晩社交ダンスが繰り広げられるハイソなもの、というイメージがあるのではないでしょうか。私こと記者にはありました。

優雅な船旅を楽しむクルーズの旅。世界一周となると航海は3か月以上に及ぶことも(画像:郵船クルーズ)。

 ところが昨今、若い家族連れや若年層にも手の届くクルーズ企画もずいぶんと拡充しているといいます。日本船には、1泊2日から手軽に船旅を体験できる「ワンナイトクルーズ」といったツアーがあります。確かに少しばかりお金はかかるかもしれませんが、かつてリッチな人々にのみ許されていた世界が、手の届くところまできているのです。

 とはいえそこは「未知の世界」、初心者には右も左もわかりません。そうした勝手を知らない不安が、せっかく上げようとした腰を重くしていることもあるかもしれません。そこで今回、クルーズ未経験者が抱くであろう様々な疑問をそれぞれのシーンごとにまとめ、クルーズツアーの企画、運営を手掛ける郵船クルーズにぶつけてみました。

船上の過ごし方について

――日本語しか話せないんですが、言葉は……?

 外国のクルーズ会社さんですと、やはり最低限英語は必要になるかと思われます。国内のクルーズ会社の船でしたら、船内では日本語でお過ごしいただけます。

――乗船したらまずなにをしたらいいんでしょうか?

 船内新聞で事やイベントなどのスケジュールを確認されましたら、あとはどうぞご自由にお過ごしいただければと存じます。チェックしたイベントを巡ってみるもよし、お部屋で落ち着くもよし、船内を隅々まで探検されるもよし、です。

――船の中のイベントとはどんなものでしょうか?

 講演や手芸教室、コンサートといったいろいろな催しがありますし、プールやジムなど各種アミューズメント施設もございます。移動中にそうした楽しむための選択肢が多いことも、クルーズ旅の特長といえるでしょう。

――ドレスコード、服装はどうなっていますか?

 まず、ドレスコードが設定されるのは夕方からです。日中や寄港地での観光などはカジュアル、夕方からはその日のドレスコードに合わせて、というのが一般的かと思われます。国内のクルーズですと、おおむねカジュアル、インフォーマルでお楽しみいただけます。海外での、長期のクルーズではフォーマルが必要となってまいります。ただ、カジュアルといっても客室外でのTシャツや短パン、ジャージなどはご遠慮いただいております。

「飛鳥II」の場合のドレスコードのめやす。ドレスコードとは「着飾って楽しもう」という趣旨のものなので、こちらもおしゃれを楽しむくらいの心構えで(画像:郵船クルーズ)。

――寝るときパジャマは必要ですか?

 客室内はお好きな服装でお過ごしください。船や客室によって、バスローブや浴衣などのご用意がある場合もございます。

――部屋の掃除やベッドメイクなどはしてくれますか?

 ホテルなどと同じようにお考えいただければと思います。

――家族連れでの参加は大丈夫でしょうか?

 もちろん、ご家族連れのお客様もいらっしゃいます。たとえばゴールデンウィークや夏休みの時期など子ども代金が設定されているツアーがあったり、託児室やキッズルームを設定するツアーもございます。

――客室のグレードで、立ち入れるフロアが違ったりしますか?

 基本的にはどこでも行けますが、船によっては利用できるレストランが異なる場合もございます。

――独特の文化とかありますか? 隣の人にあいさつとか、船ごとの文化とかルールのようなものは?

 独特のルールなどは特にございませんが、たとえば食事の時間やオプショナルツアーなど、好みや生活パターン、趣味が一致するお客様同士でお友達になられる機会は多いように存じます。

海を眺めながらのウォーキングなど、ぜいたくな時間の使い方も可能(画像:郵船クルーズ)。

――船内で現金は必要ですか?

 船内でのお支払いは、サインでお済ませいただける船がほとんどではないでしょうか。そうした場合、おおむね下船当日に現金またはクレジットカードでご精算いただくことになります。

――ネット環境は?

 有料か無料か、客室で利用できるかどうかといった差はございますが、昨今の船はおおむねWi-Fiサービスをご提供しているものと存じます。

――携帯電話の電波は入りますか?

 沿岸航海中は電波が届く場合もございますが、外洋では圏外になることもございます。どうぞ電源を切って、ごゆっくりお過ごしいただければと思います。

食事について

――食事はどんな感じでしょうか? コース料理ばかり?

 日本船ですと、まず朝と昼は和食と洋食両方の用意があることがほとんどです。夕食はおっしゃるようなコース料理や和食、少し長めの航海ですと中華やイタリアンなど、バラエティに富んだメニューをご用意してございます。外国船の場合は、和食が恋しくなるかもしれませんね。

――食事の時間や席は決まっていますか?

 船にもよりますが、おおむね食事の時間帯は決まっています。

――レストランはいろいろあるんですか?

 客室によって利用できるレストランをわけている船もあれば、たとえば外国船ですと、席料を支払って入る「オルタナティブレストラン」というものがございます。「飛鳥II」にはお寿司屋さんがあります。

食事はいずれの船も力を入れるポイントのひとつ(画像:郵船クルーズ)。

――深夜に小腹がすいたら?

 深夜まで対応のルームサービスが利用できたり、軽食コーナーでハンバーガーなどをご用意していたりと、お客様のどのようなご要望にも沿えるよう、船ごとに様々に対応していますね。

――生野菜や葉物は食べられますか?

 寄港地で新鮮な食材を仕入れますし、昨今の冷蔵技術は目を見張るものがございますので、ご期待には沿えるものと存じます。そのほか、寄港地の特産品や旬の食材を仕入れて、食事でお楽しみいただいたりもします。

――好き嫌い、アレルギーとかどこまで対応してくれますか?

 食物アレルギーへの認知が高まって以降、これはどこの会社さんでも対応しているでしょう。もちろん、事前にご申請が必要でしょうけれども、お申し出いただければしっかりと対応してくれるものと存じます。

健康・安全について

――お風呂やプールの水はどうしているんですか?

 寄港地で水質検査をした水や、エンジンの熱を利用した造水装置で海水から真水を作ったりと、どの船も水質には大変神経をつかっていると思います。

――船酔いが不安です。

 クルーズは移動手段ではなく楽しんでいただくためのものですので、そもそもゆれる時期のゆれる海域には行きません。加えて、昨今の客船は揺れ対策もしっかりと取られていますし、大きな船ほど揺れを感じなくなるものでございます。とはいえもちろん、酔い止めの薬もご用意しております。

プールの水は海水を使用している船も(画像:郵船クルーズ)。

――大嵐とか遭遇したらどうなるんでしょうか?

 昨今は天気予報や天候の監視システムも発達しておりますので、そうした荒れる海域はまず避け航路を変更します。寄港中に沖合が荒れて出港できない、といったケースはめったにございませんし、荒れる前に出港するか、そもそも寄港しないという判断をすることもございます。

――急病の対応は? お医者さんはいますか?

 急病の場合は診療室へお越しいただければ、船医が対応いたしますし、必要に応じ陸上の病院へと搬送いたします。日本船の船医は日本語が通じるのでご安心ください。

――洗濯機はありますか?

 ランドリーサービスがあったり、セルフサービスランドリーが置かれていたりと、なにかしら洗濯できるような措置は取られているものと存じます。このあたりは、ホテルなどと同じようにお考えいただければと。

アクティビティについて

――「オプショナルツアー」とはなんでしょう?

 寄港先などで観光名所を巡る、といったような、参加するかどうか選択が可能なツアーのことです。おおむね別料金が必要となりますが、たとえばイタリアへ寄港した際にバチカンのシスティーナ礼拝堂を乗船者のみで貸切り見学できるなど、ほかではなかなか味わえない貴重な体験を提供するものもあり、各社クルーズの目玉のひとつとして力を入れている部分です。参加人数を限定している場合もございますのでご注意ください。

――寄港したら降りなきゃダメなものですか?

 船内でもお過ごしいただけますので、どうぞご自由におくつろぎください。

――ダンスタイムは参加しなくちゃいけないのですか? というかそもそもありますか?

 船によっては催されることもございます、としかお答えできませんが、お得意でないようでしたら踊らずに過ごされることもできますし、そもそもイベントへの参加を強制されるようなこともありません。

生演奏にあわせ踊るのもまた一興(画像:郵船クルーズ)。

――麻雀卓の貸し出しはありますか?

 こちらも船によるとしかお答えできませんが、弊社「飛鳥II」には専用のお部屋「マージャンサロン」に全自動卓をご用意してございます。

避けて通れないお金の話など

――やっぱりお高いんでしょう?

 他社さんはそれこそ様々ですが、たとえば郵船クルーズが2017年の5月に企画しております、東京出発の「飛鳥II」に乗船し本州をぐるっと1周する「新緑満喫クルーズ 11日間」ですと、2名1室利用でおひとり様37万円からのご案内になります。「動くリゾートホテル」で、渋滞知らずのご旅行をお楽しみいただけます。陸路で同じコースをたどった場合、交通費や宿泊費を考えると割安になるかと存じます。ちなみに船によっては、ジェットバスやプール以外は客室のシャワーだけ、といったこともございますが、「飛鳥II」はグランドスパ(大浴場)のほか、全室にバスタブが付いてございます。

――どういう料金体系になっていますか? 食事代などは?

「飛鳥II」の基本的なツアーですと旅行代金に、期間中の船内における食事、旅行日程表に明示された利用交通機関の運賃、団体行動中のチップなどが含まれます。ただし、アルコール飲料類や「寿司 海彦」のご利用は別料金です。外国のクルーズですと、「オールインクルーシブ」という、アルコール類を含めた一切の飲食代を旅行料金に含む方式が主流でしょうか。「飛鳥II」でもクルーズによってはオールインクルーシブと設定させていただく場合がございます。

――旅行代金に加えて、どれくらい費用を見たらいいのでしょうか?

 ツアーの期間やお客様ごとに異なるので一概にいくら必要とはお答えできませんが、たとえば「飛鳥II」では、アルコール飲料類や追加飲食などの諸費用、クリーニング代などが旅行日数に応じて必要になるでしょう。ご自宅と発着港間の交通費や宿泊費、オプショナルツアーの料金なども別料金になります。

「飛鳥II」の玄関口「アスカプラザ」。ここから旅が始まる(画像:郵船クルーズ)。

――ひとり旅はできますか?

「飛鳥II」ではおひとり様のご旅行も承っておりますが、追加料金をいただきますことと、ご利用いただける客室に限りがございますことをあらかじめご了承くださいませ。先に申しましたように、気の合うお客様同士仲良くなられる機会も多く、おひとり様のご旅行でも楽しく過ごされてらっしゃるようですね。

――予約はいつごろまで受け付けていますか?

 弊社の場合、空いていれば前日まで受け付けてございます。そのあたりは柔軟に対応させていただいております。

――荷物や携行品はどんな準備をしたらいいんでしょうか?

 ご安心ください、弊社ホームページにプリントアウトしてお使いいただける「お荷物チェックリスト」をご用意いたしました。ぜひご活用ください。

※ ※ ※

 前述のように郵船クルーズでは2017年のゴールデンウィーク期間中、初めてのクルーズにぴったりな、手軽に「飛鳥II」へ乗船できる短期間のツアーを企画しています。この機会にプチセレブな船旅を経験してみてはいかがでしょうか。

ASUKA CRUISE バナー

■アスカクルーズ
http://www.asukacruise.co.jp/

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