先日、JR九州の「はやとの風」に乗ってきました。車両はキハ147-1045でした。

Wikipediaで「はやとの風」を見ていたら「可変減衰上下動ダンパ」なる物が付いていて、台車の上下振動を低減する装置だと書いてありました。
詳細は下記URLのPDFに書かれています。ただ難しくて自分にはさっぱりわかりませんが。

乗った感じから言うと、振動、揺れはかなり感じました。付いていない状態がわからないので乗り心地がよくなっているか判断できませんでした。

乗車経験のある方に質問です。オリジナルのキハ４０，４７と比較してこの列車の乗り心地は向上していますか。

「指宿のたまて箱」「ななつ星」「或る列車」「ゆふいんの森（キハ71）」にも搭載されているようです。これらの車両でも実感できているか、伺いたいと思います。

https://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0001/2013/0001003690.pdf