総火演(富士総合火力演習)の記事一覧
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え、最後だったの!? 総火演では見納め89式装甲戦闘車のミサイル発射!現場では好評でも消えたワケ
2023年5月の総火演で見納めとなった装備のひとつに79式対舟艇対戦車誘導弾の射撃もあります。ただ、運用はまだしばらく続くとのこと。理由は89式装甲戦闘車に装備されているからのようですが、今後どうなるのでしょうか。
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「総火演」はエンタメか 陸自の名物イベント一般公開中止もネット配信 “見せること”の意味
一般公開の中止が発表されて初の「総火演」。「ミリタリーファン向けのエンタメであり、自衛隊本来の任務ではない」といった意見も聞かれますが、インターネット配信は行われました。“見せること”にはどのような意味があるのでしょうか。
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陸自「総火演」速報 今年から一般公開なし 74式戦車「最後の共演」隊員から愛され半世紀
陸上自衛隊が毎年開催している「富士総合火力演習(総火演)」。初めて顔を見せる新装備がある一方、最後の参加になるものもあります。2023年は74式戦車でした。改めてどんな戦車だったのか振り返ります。
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軍人の練度が現れる?「ヘリからロープ降下」 ガチ握力頼りから道具使用まで どう使い分け
離島防衛だけでなく、災害派遣などでも孤立した地域に救助の自衛隊員がロープなど使ってヘリコプターから降りることがあります。これ、やりかたによって複数の種類に分かれるそう。互いのメリットとデメリットについて見てみます。
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陸自はどう使う? 日の丸「オスプレイ」総火演に初参加か 予行演習を見てきた!
新型コロナの影響により3年連続で一般公開なしとなった富士総合火力演習。ただ今年は陸自の最新装備V-22「オスプレイ」が演習に参加します。どのようなシーンで登場するのでしょうか。
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草マシマシだった2020年「総火演」 あれはなんだったの? その意味と演習本来の目的
戦車や装甲車などの車両から、文字通り草を生やした姿が印象的だった2020年の「総火演」、例年にはないそれら車両の様子に、ネット上でも大きな反響がありました。草を生やす理由と、今回そうした理由について見ていきます。
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総火演 戦車の交信は何を話しているの? わかりづらい理由と理解深める「聞き取り方」
陸上自衛隊の「総火演」では、会場アナウンスと共に無線交信の音声も流れますが、特に戦車の交信は正直、何を話しているのかよくわからないことも。この交信のルールを理解していると、「総火演」の観方が少し変わるかもしれません。