実は後ろ向きが前だった? 日本戦車の砲塔機関銃 取付位置が不思議なワケ 読み込み中... 旧日本陸軍の千葉戦車学校が作成した「中戦車教程」に掲載された九七式中戦車の略図。各部の名称とともに砲塔銃を正面にした通常行軍時の状態がわかる。(吉川和篤所蔵)。 歩兵との対戦車戦訓練に参加する九七式中戦車(前期型車体)。砲塔を後ろ向きに回して砲塔銃が正面を向いている。(吉川和篤所蔵)。 自衛隊土浦武器学校で展示される九七式車載重機関銃。チェコ製のZB26軽機関銃を参考に開発された(吉川和篤撮影)。 1944(昭和19)年6月のサイパン島に展開した、戦車第九連隊第五中隊所属の「みたて」号。前後に防弾器を装着した車体銃と砲塔銃が見える。(吉川和篤作画)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 ロールス・ロイス「ドイツ軍向け新型戦車のエンジンを生産します」なぜイギリスの企業が重要な部分を担当? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 警戒監視の空白なくせ! 絶海の孤島に配備される“巨大な筒”とは?「ミサイルじゃないからね」 ロシア軍が保有する“世界最大級のターボプロップ輸送機”が墜落 保有数わずか5機 墜落の原因は? この画像の記事を読む