フィリピン 国軍創立85周年記念観艦式&祝賀飛行を実施 最新軍艦や新戦闘機など参加 読み込み中... 拡大画像 フィリピン海軍の最新フリゲート「ホセ・リタール」。満載排水量は約2900トン、全長は107.5m。最大速力は約25ノット、76mm単装速射砲や対空ミサイル「ミストラル」等を装備し、AW159ヘリコプターも1機搭載可能(画像:フィリピン海軍)。 拡大画像 ターラック級輸送揚陸艦の2番艦「ダバオ・デル・スール」。2017年5月に就役した艦で、満載排水量は約1万1600トン、全長は約123m。1番艦「ターラック」はロレンツァ国防長官などの要人を乗せ観閲艦として用いられた(画像:フィリピン海軍)。 拡大画像 ジャシント級コルベットの1番艦「エミリオ・ジャシント」。元は1983年に就役したイギリス海軍の哨戒艦「ピーコック」で、同国で退役したのち、フィリピンで1997年に再就役した。満載排水量は712トン、全長は62.6m(画像:フィリピン海軍)。 拡大画像 フィリピン政府の大統領船「アン・パングロ」。満載排水量は約2200トン、全長77m。日本がフィリピンへの戦争賠償の一環として引き渡した船のひとつで、石川島播磨重工で1958年10月に進水し、その後、数回の名称変更を経ていまも現役(画像:フィリピン海軍)。 拡大画像 フリゲート「ホセ・リタール」に着艦しようと艦後方から進入するフィリピン海軍のAW159哨戒ヘリコプター。フィリピン海軍は2019年5月に2機取得している(画像:フィリピン海軍)。 拡大画像 上空を編隊で飛行するフィリピン空軍の各種航空機(画像:フィリピン海軍)。 拡大画像 単縦陣で航行するフィリピン海軍の受閲艦艇群。先頭が2020年6月に就役した最新のフリゲート「ホセ・リタール」(画像:フィリピン海軍)。 この画像の記事を読む