東シナ海上空の超カオス航空路改善か日中つなぐ「アカラ回廊」韓国が管制管理へなぜ？

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YTOカーゴ・エアラインズ（圓通航空）のボーイング737-300（柘植優介撮影）。

中国郵政航空のボーイング737-300（柘植優介撮影）。

上海を拠点とする中国貨運航空のボーイング777F（柘植優介撮影）。

北京に本拠を置く中国国際貨運航空のボーイング777F。ハブ空港として北京首都空港のほかに上海浦東国際空港も使用している（柘植優介撮影）。

東シナ海上空のコリドー（回廊）の様子。赤い線を引いたところが「アカラ回廊」。南北に走る複数のコリドーが交差しているのがわかる（Flightradar24を基に加工）。

「Akara Corridor」と大きく入ったIATAの画像。東シナ海上空、福江島や済州島沖に、上海方面に機首を向けた飛行機のシルエットも描かれている（画像：IATA）。

上海を拠点にする中国東方航空のボーイング777型機。写真の機体はパンダを描いた特別塗装機（柘植優介撮影）。

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