「オートバイ」という概念の最果てにある「ケッテンクラート」 誕生の経緯とその顛末 読み込み中... オートバイとトラックを合わせたような操縦席。右足がブレーキ、左足がクラッチ、右手でスロットル、左手が変速レバーと分担でき、人間工学的には優れているともいわれる(画像:月刊PANZER編集部)。 WW2期ドイツ陸軍が採用したケッテンクラート。電話線敷設作業用にケーブルリールを取り付けている(画像:ドイツ連邦公文書館)。 1942年にイギリス軍が北アフリカで捕獲したケッテンクラート。後席に2名後ろ向きに乗車できる(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 森林地帯の狭隘な悪路を走破する先行量産型。もともと森林地帯作業用として企画された車両だった(画像:ドイツ連邦公文書館)。 大きくハンドルを切って旋回しようとしているが、前輪はあまり効いていないようだ。後輪履帯の左右回転数が変わる機構になっている(画像:ドイツ連邦公文書館)。 1943年に東部戦線で撮影されたケッテンクラート。豪雪地帯で、抵抗になる前輪が外されている(画像:ドイツ連邦公文書館)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 実戦モードか? 就役したての最新空母「福建」が初の空母打撃群で本格訓練を開始 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? ウクライナ“最新鋭機”の配備が視野に!? 新たな戦闘機購入のための重要な意向書に署名 「33年ぶりの新車だ!!」ドイツ軍向け“21世紀初の新造戦車”お目見え 国防相は増産の意向 この画像の記事を読む