海の救急車「救急艇」オリパラ見据え東京で初実装 その実力とは? 目標は「病院船」導入 読み込み中... 拡大画像 救急艇の内部。最大10名まで乗ることが可能。写真左手前の椅子が背もたれを動かすことでベッドになる(2021年5月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 救急艇の内部。最大10名まで乗ることが可能。写真左手前の椅子が背もたれを動かすことでベッドになる(2021年5月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 救急艇を保有するMHIの砂田向壱理事長。救急艇の実装に際して日本各地の大学医学部の教授などで構成された「救急艇社会実装協議会」が結成されている(2021年5月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 来賓挨拶に立った山﨑孝明江東区長。ほかにも東京都の多羅尾副知事や東京消防庁の門倉消防司監なども来場・挨拶していた(2021年5月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 東京都の江東区管理桟橋に停泊した救急艇と、運航スタッフの待機場所となる昭和大学江東豊洲病院。同病院は救急艇が搬送してきた患者の受け入れ先にもなる(2021年5月26日、柘植優介撮影)。 拡大画像 救急艇の患者搬送を想定した訓練の様子。艇内でオレンジ色のライフジャケットを着て座っているのが患者役の男性(2021年5月26日、柘植優介撮影)。 この画像の記事を読む