「◇」から「<」へ 電車のパンタグラフ形状が変化したワケ 読み込み中... 拡大画像 かつてJR総武本線などで使われた211系電車。一部編成の先頭車両は、従来の「◇」パンタグラフに加え「<」(シングルアーム)が設置された(画像:photolibrary)。 拡大画像 東急池上線と東急多摩川線で使われる1000系電車。東横線から転属するにあたり、パンタグラフが菱形からシングルアームへ更新された(2015年2月、大藤碩哉撮影)。 拡大画像 「<」の字の形をしたシングルアーム(2018年7月、伊藤真悟撮影)。 地面にあるサードレールから電気を得る銀座線の1000系電車にはパンタグラフがない(2017年1月、恵 知仁撮影)。 JR九州のBEC819系電車「DENCHA」。写真のように架線のない非電化区間ではパンタグラフを折り畳み、あらかじめ充電しておいたバッテリーの電気を使って走る(2017年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 変化したパンタグラフの形状(草町義和撮影/写真AC)。 この画像の記事を読む